今年からゴール地点が東京駅(行幸通り)になる東京マラソン。去年の有明ビッグサイトに比べ、華やかな雰囲気のあるゴール地点であるものの、ゴール後のランナーの動線が気になるところでした。
この度、その詳細が明らかになったので、お知らせします。
ご存知、有明ビックサイトの時は、ゴール後、国際展示場の3ブロック(約90Mx270M)の荷物受け渡しエリアと、ほぼ同面積の更衣スペースがあったわけです。果たして、東京駅(行幸通り)周辺にそんなエリアがあるのか?まさか、皇居前広場にテント張って行うのか?という想像も生まれてきます。3万5千人のランナーをどう捌くか。その答は、ゴール後、ナンバーカード毎に3ブロックにランナーを振り分けるというわけです。
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では、そのランナー達はどこへ?ランナーはチャリティランナー(3千人)が一組、そして7千人と2万5千人の計3組に分かれます。
チャリティランナーは、馬場先門あたりで手荷物を受け取って丸の内MY PLAZAに更衣室が。大手町サンケイプラザへ。恵まれていますw。
7千人は読売新聞の東京本社前で手荷物を受け取って、大手町サンケイプラザで着替えます。
残り2万5千人(7千人とこの人達はどう区別するのかは不明ですが)、ほとんどのランナーは、なんと・・・
・・・そのまま日比谷公園まで進み、荷物受取り、特設テントで着替えとなるようです。
日比谷公園組は、ゴール後地上をそのまま進むと思われますが、チャリティ組みや7千人組みは地下道等も使う模様。そこらへんは、ボランティアも上手く捌いてくれると思いますが、ゴールピーク時は混乱するかもしれませんね。
なお、ゴール後、渡されるもとして防寒のアルミシートも復活(だよね)。
みなさん、ゴール目指して頑張ってください。
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