「まさ」のあれこれWeblog
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2008/02/18>
第2回東京マラソン
2008年2月17日 東京都内・フルマラソン

コースマップ
東京マラソン。どうにか2回目は抽選にも当たり、参加することができた。とはいえ、秋からの走りこみ量は昨年に比べればずいぶん少ないし、タイムが出る状況ではないことは明らか。今年のテーマは初心に戻ろうということなので、東京マラソンのターゲットタイムは初マラソンだった4年前の荒川市民マラソン。えーっとタイムは・・と調べてみると3時間40分54秒(ネット)。結構、速いのね(^_^;)
ちなみに、この機会に調べてみると過去フルマラソンは8回走っていて、初フルのこの記録は5番目。無心で走った方がとんでもない失敗レースにはならないのがこのことでもわかる。

さて、この3時間40分ペースだと、キロあたり5分12秒。3時間半だと5分。ちなみに自己ベストの3時間17分51秒だと4分41秒。これは全然無理。
結局、前日決めた目標は、最初の5kmを自然に流して出たタイムをコンスタントに刻んでいくことにして、30km、35km過ぎで足が止まらないような走りを目指そうということにした。

去年参加者が口を揃えて「いい大会だったよ。」と言っていた東京マラソン。どれくらいたいした大会なのか、それを体験するのが今回の主たる目的。いざ出陣。

さて、当日。現地に7時30分頃到着。ゼッケン等は前日受付ですでにウェアに装着し着ているので特にその場での準備はない。私は第一本庁舎前の広場に荷物を適当に置いて、アップがてら周囲を見学。
新宿中央公園を横切る道を数回往復してアップ。すでに多くの人が同じようにアップを始めていた。ここはトイレが並んでいるところでもある。8時前に用を足したのだが、端の方のトイレは待ち時間ゼロ!スタート前は結構混んでいたという話もあるが、今までの大会の中で一番ストレスなくトイレが利用できたと思っている。

その後、ミールサービスがあるというので、公園方向に移動。スープは既に無くなっていたが、バナナとパンはまだ十分あった。クリームパンとアミノバリューをもらって満足。スタート前に食べようと家からバナナとか持ってきたけどいらなかった。スタート前のミールサービスがある大会は日本には少ないと思うのですばらしいと思う。(暖かい飲み物がもっとあればいいとは思いましたが・・w)

荷物預けの最終時間が8時半なので、それが終わるともう並ぶしかない。40分以上前にスタートブロックであるBに並ぶ。全部でJまであるブロックでBだから結構前の方。意外とこの規模の大会にしては、なんちゃってランナーがこのブロックに紛れ込んでいることも無かったのもすばらしい。

開会式も始まり、スピーカーを通して聞こえてくるはずの音が上空のヘリコプターの音でよく届かない。それが少し残念でした。もう少しボリュームあげても近所迷惑になるような場所じゃないと思うのだが。

さて、定刻9時10分にスタート。スタートを超えるのに1分30秒くらいのロスタイム。防寒の為に配られていたビニール袋が結構足元に散らばっていて足に絡まりそうになる。それを注意しながらと、スタート時の混雑で、直後はスローペースだったが、十分広い車線が用意されている序盤は1kmも行くと、結構マイペースで走れるようになってきた。

スタートからしばらくは目に見えるようなくだり坂が続く。結構、がんがん抜かれるが、自分の一番いいペースで行こうと決めていたので、くだりを利用する走りはしない。2Kmポイントでの1kmラップが4:59。次が5:01と来たので今日の目標はこのキロ5分をどこまで落とさないでいけるかに決定。5km通過が25:44(5:40-4:59-5:01-5:03-5:01)。

飯田橋を過ぎて西神田・竹橋。ここらへんは前からの日差しもあり、また風も(たぶん無く)、スタート前の寒さも無く逆に少し暑いくらい・・。給水は全箇所で取ることも決めていたので、しっかりいただく。
給水ボランティアは学生が多いように思えた。で、たぶんしっかりレクチャーされたのだろう、しっかりと手のヒラの上にコップを乗せ逆の手を添えて前に突き出してくれる。このしぐさだけでも、感動的。ありがとうみなさん。
皇居も見えてきて10kmコースの人達とのコースがセパレートされはじめる。10kmは短いなぁ。きっと10kmコースの人は来年はフルに挑戦したくなることだろう。
10km通過。25:12(5:02-05:01-05:04-05:03-05:01)。微妙に5分を超えている・・。

ここから第一京浜で品川に向かうルートになるのだが、先ほどと打って変わって、冷たい風が気になる。暖かい日差しも、ビルにより差し込まない。10km以上も走っているのに、全然体が温まらない。しばらくいくとトップランナーが折り返してくる。まだ集団だったので、だれが速くてどんな順位なのかは全くわからない。で、その折り返しランナーがどんどん多くなってきて、もうすぐ我々も第一折り返し地点。その手前に15kmポイント。24:55(4:57-4:57-4:57-5:02-5:02)。

東京マラソンのマークって、走っている人をモチーフにしていたり、「大」東京マラソンの「大」を表しているのかもしれないけど、もうひとつこのコースレイアウトを表現しているんじゃないかと思っている。ということは、やっと「大」のひだりハライを折り返したところ。まだまだマーク完成には距離がある。

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さて、折り返して走ってきたコースを見渡すとやっぱりずいぶん多くに人が走っている。15kmをすぎてもこれだけ多くの人が道いっぱいに走っているのだから、やはり規模の大きさが実感できる。右側の路上応援と左側の選手に刺激を受けつつ20kmチェックポイント。25:02(4:59-5:00-5:04-4:59-4:59)。そして銀座方面に右折してハーフポイント。3時間半はちょっと無理そうなタイム。

そして人溢れる銀座4丁目交差点を左折。まさにこの時11時ジャスト。和光の時計が鳴り響いている。ここから一気に北上。浅草に。そして既にトップランナー郡は反対車線を走っている。日本橋や水天宮を通り、途中、バナナの給食もおこなう。
25kmチェックポイント。25:00(5:04-5:02-4:56-4:56-5:01)。

ここらへんから、ちょっとずつ1kmが長く感じ始める。少し上半身が硬くなってきた感じ。肩の力を抜いて緊張をほぐしていく。そして浅草・雷門登場。例の大きい提灯目指して走って、大きく回って折り返し。「大」の字の「-」の右端まで行った。さぁ、もう折り返しはない。ゴールに向かうだけだ。
30kmチェックポイント。25:17(5:07-5:02-5:03-5:00-5:04)。

さてとここからがマラソン。でもあと12kmじゃんと自分に言い聞かす。とはいえ、1kmのラップが5分を確実に超えてきた。チャレンジングな目標だったらここで歯を食いしばってタイムに執着するところではあるが、そこまでは今回は求めていない。とにかく、最後まで歩かず気持ちよくゴールしたい。
すでに、朝出ていた陽はいつのまにか雲に隠れ、体感温度はずいぶん低い。さすがに走っているので寒くてどうにもならないってことはないが、給水とかでぬれた手袋は手先を凍らせるくらい冷たい。
銀座にもどってくる頃の逆コースは、歩いている人も多くなってきた。彼ら20kmを超えたくらいか。これから長いよ。がんばって。
4丁目交差点を歌舞伎座方向に曲がり、35kmポイント。25:38(5:04-5:07-5:10-5:09-5:08)。

足が攣る兆候とかはないんだけど、やっぱり徐々に体が重たくなってくる。しかも、ここからは、橋を渡るためのアップダウンがいくつも始まる。でも、まわりで歩いている人とかほとんどいない。普通のフルマラソンだと、35kmも超えると歩いている人がぼちぼち出てくるのだが、この大会はゴールまでほとんどそういう人を見ることがなかった。
坂道はつらいし、スピードがぐっと落ちるんだけど、アクセントにはなる。景色が単調になってくるだけに、まぁこれはこれでいいよねと自分に言い聞かせながら・・。
タイム的には39kmあたりが一番遅く辛かった。40kmポイントで25:57(5:13-5:07-5:08-5:17-5:12)。

ここからはあと2km看板とか「ビックサイトはすぐそこよー」という応援に励まされてちょっとだけがんばるも足は動かず。しかも、相変わらずラスト1kmとか200mとかは長い。最後のコーナーを回ってゲートが見える。精一杯がんばって、カメラを意識してゴール。最後の2.195kmは11:05。(5:14-5:51(1.195km))。

トータルでネット3時間33分50秒。グロス3時間35分25秒だった。

ゴール後はヒートジャケット受取り、飲み物や給食をもらって完走メダルをいただく。
去年時間がかかったという荷物受取も大変スムーズ。ゴール後多くのボランティアから「完走おめでとうございます。」と声をかけられて大変うれしかった。

その後、着替えエリアでもおにぎりやパンをいただけるし、食べ物・飲み物についてはスタート前からゴール後まで十分すぎるほどいろいろもらえた。これなら家からもってくる必要なし。

2年前ニューヨークシティマラソンに参加した時、なんてすごい市民マラソン大会なんだろうと衝撃を受けた。少なくても日本は10年以上は遅れているんじゃないだろうかと思ったくらいだ。東京マラソンはそのニューヨークをお手本にしたといわれているが、さすが、日本人はすごいと思った。わずか2年で10年以上遅れていたレベルを見事にキャッチアップするくらいまで近づいている。(もちろん、すでに超えている部分もある。)
改善すべき点はまだいくつかあるだろうけど、この伸び率を考えると、あと何年か経験値を積み上げれば、確実に世界一の大会になるんじゃないだろうかと本当に思った。

次はいつ出れるか、いつ当たるかわからないけど、東京マラソン。これからの進化もまた楽しみである。

マラソン男子(グロス) 3時間35分25秒
マラソン男子(ネット) 3時間33分52秒

マラソン男子順位(グロス)20728人中3103位
マラソン男子40-44歳順位(グロス)3216人中570位
マラソン男女総合順位(グロス)26654人中3350位
マラソン男女総合順位(ネット)26654人中3454位


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