今、CMでやってるじゃないですか。講談社の「週刊鉄道模型 少年時代」。毎号パーツが付いてきて全部組み立てると鉄道模型のジオラマができあがるってやつ。創刊号は特別価格○○円ってやつ!
鉄道模型って、ちょっとそそられませんでした?小学校の頃とか。たいていデパート7階の鉄道模型売場はちょっと大人の雰囲気がして、よくできたジオラマ上を模型が走っていました。お客さんが(たいてい大人)電動車とか買うと、目の前でちゃんと動くかどうかを試走させるんですよね。それを見てわぁーいいなぁーと思ったものです。
で、実際大人になって、もうもちろん喉から手がでるほどは欲しくはないんだけど、やっぱりデパート7階に行くとついつい足が止まってしまったりしてね。でも、いまさらジオラマを一から作るのもできそうにもないしなーとか考えたり。
そこで、今回のCM。うーん、これコツコツ買っていったら、コツコツ作れて、コツコツ子供の頃のあこがれだったあの世界が手に入るかもと思ったら、ちょっと気持ちが盛り上がってしまうわけですよ。
創刊号は790円っていうのはわかったけど実際どんなものなんだろうと帰宅時に考えていたら居ても立ってもいられなくなって本屋に見に行ってしまいました。
本屋さんでは一番いい位置に積んであります。
どれどれ・・・。
おお、創刊号はまず車両が付くのか。
完成品は灯りも付いたりするんだって。
付属の本もいろいろとジオラマ作り方のテクニックも書いてあるみたいだし。
うむ。うむ。
そうか。そうか。
でも、とりあえず1冊買って帰ったらブツブツ言われるかなぁー。
定期購読しちゃえば、もうこっちのもんかなぁ。
全部買ったらいくらなんだろう。まぁ数万はかかるだろうなぁ。でも、大人買いで許される範囲だよね。
と、巻末の方にある定期購読一括払いの金額を見ると・・・
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11万9千円!
おいおい、それは高すぎだろう。
一気に熱が冷めました。
衝動買いにご注意をw
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