iPod Shuffleなる携帯プレーヤーを持つようになって、パソコンにいつのまにか集めた音楽を改めて聴く機会を持つようになった。iPod Shuffleの特徴として次にかかる曲はわからないというのが特徴。そのソースである自分のパソコンにどんな曲を入れたかもよく覚えていないので、さて何がかかるかは神のみぞ知るという昨今です。
で、先日「We are the world」がかかる。そう、アフリカに救いの手をということで全米のトップアーティストが集まって作ったあの曲だ。当時、このビデオずいぶんTVで流れてましたよね。で、そのメーキングもよく放映されていましたが、なかなかそれがショッキングでした。
洋楽はほとんど知らないのですが、その「We are the world」のメーキングビデオおよびプロモーションビデオはものすごい迫力があって、歌詞もよくわからないし、どのアーティストが何という名前かもよくわかりませんでしたが、これはすごい音楽だというのを感じたものです。
それを久しぶりに聞いて、ネットで何年前かを調べると1985年。約20年前です。レイ・チャールズは亡くなったしまったし、マイケルは裁判しているけど、あまり時代の流れは感じません。
で、某所でそのプロモーションmpgも見ましたが、iPodで聴いた感激以上の物を感じてしまった・・。
メイキングビデオ付きDVD(5.1ch)が廃価版として出ているらしく・・買っちゃおうかな。