タイトルの通りです。こんなことになるとは思ってもみませんでした。
20km走をここのところ2回チャレンジしましたが、2回とも途中ギブアップでした。ペースは別にたいして速いわけではありません。
今年の春先から、夏は山レースということもあって平地での走りこみはほとんど行なっていませんでした。山系はそこそこ行ったのですが、山での走り方って、どっちかというと登りは歩いてOKみたいな感じですよね。どうも、それで歩き癖がついてしまったのではないだろうかと思うんです。
確かに足が出来ていないこともあるんでしょうが、1度目は14kmで、そして昨日は17kmまで。そして、その両方とも、止まっちゃう引き金は腹痛なんですね。
周回コースなんで何箇所かトイレは押さえてあるため、事なきを得ずトイレに駆け込めるのですが、その後も腹の調子がもどらずギブアップ。
なんか、ほんとうに腹の調子が悪いというより、
「走る→ちょっと辛い→なんとなく走りたくなくなる→腹が痛くなる→終了」
みたいな感じで、この腹痛は精神的なものではないかとも思っています。つまり、深層心理の中で、長く走ることを拒否しているのではないだろうかと・・・。
調べてみると4月以降、20km以上を練習で止まらず走ったことってないんですよね。それはそれで驚きですが、その反動って思った以上に深刻のようです。いつでも、20km以上は走れるだろうと思っていただけに、この歩き癖を克服しないことには、全然前に進めません。
次回の20kmチャレンジ予定は日曜日。精神的腹痛を克服して走れるかなぁ。なんか、ブログに書いて、自分にプレッシャーをかけなきゃいけない状況が悲しいです・・・。
とにかく、昨日の結果を見て、ものすごく落ち込んでいて、焦っています。(泣)