フジテレビ系で火曜日夜やっている上戸彩主演のキャビンアテンダーを目指す連続ドラマ「アテンションプリーズ」。連ドラはほとんど見ないのですが、これは”なぜか”見ています。
”なぜか”というのは、初めて見た時はああー、相変わらずの人気タレントのドタバタドラマで、くっだらねーなーと思ったから。
ところが、なんとなく見ていたのが、結構真剣に見入ってしまったりして。なんなんでしょう??
先日、元バレーボール選手の川合俊一が「不覚にも泣いちゃうんですよね」と言っていたけど、まさしくその通りで、ほんと不覚にもドラマの最後の方でホロっときてしまうんです。このドラマ。おちゃらけた雰囲気の中で、落とすところは落とすという手にまんまとやられてしまいます。(意外とこういうの弱いです。)
今、うちの中では上戸彩が無事にキャビンアテンダーになれるのかというのが話題になっています。普通に考えれば、問題児の彼女がでも最後は立派なキャビンアテンダーになりました!ちゃんちゃん!というハッピーエンドが考えられるでしょう。けど、私はちょっとひねって、「残念ながらなれませんでした。でも、それ以上の大切な物を見つけました」とかいう結びになる気もしないのですが・・。
考えすぎですかね。(笑)
ちなみに彼女、この記事を書くのでちょっと調べたら、うちのご近所の出身らしい。ちょっと親近感。がんばれヨ。