研修とかですと、千葉県の幕張で行なわれることが多いため、たまに泊り込みの場合、幕張プリンスホテルが取られ宿泊することがあります。
とはいえ、数年に1度くらいの頻度ですけどね。
で、先日、宿泊したのですが、なんと幕張プリンスとしては今年の6/30までの営業とのこと。その後は、APAホテル系として再スタートするそうです。ちょっとびっくり。
プリンスホテルというと、ちょうど私が20代前半から中にかけて、苗場プリンスとか焼額プリンスとか、そうそう赤坂プリンスとか、まぁバブル時のそういう贅沢ホテルっていうイメージを植えつけられましたよね。クリスマスイブの予約は時報を待って・・っていう時代ですよ。だから、当時はプリンスイコール高級っていう風に考えていました。まぁ、ちょっと大人になると(笑)、プリンスといえどもビジネスホテルみたいのはあるし(幕張プリンスなんてその流れですね)、いうほど大したことがない(のが多い)というのに気づきましたが。とはいえ、プリンスホテル系っていうブランド力はまだ健在だとも思いますが。
一方、譲渡されるAPAホテルは、ビジネスホテルの価格破壊みたいなイメージがあって、実際、札幌や軽井沢のAPAに泊まったことあるんですが、確かに安いし値段の割りにはそれほど悪くないねって感じのチェーンと思っています。(それと強烈な女社長のイメージですね。(^^))
それだけに、あのプリンスがAPAかぁというギャップというか、時代の流れというかそういうのを感じてしまいました。
でも、まぁその先日、幕張プリンスに泊まった印象。なんか疲れきってるって感じでしたね。全体が。
ビジネス中心のはずなのに、部屋にLANとかも来てないし。(一部来てる部屋もあるそうですが。)
前、泊まったAPAはLAN来てたなぁ。そういう意味ではAPAの方がビジネス上手なのかもしれません。
あ、そういえば、千葉マリンマラソン走り終わった後の楽しみだった、48階の中華ランチバイキングもなくなっちゃうのかなぁ。