生まれて(たぶん)初めて、インフルエンザの予防注射を打ちました。
今年は受験生が家にいるのでその対策なのですが、考えてみれば受験生だけ打てばいいだけ。でも、その下の弟がインフルエンザにかかったら、タミフルは飲ませられないしで、二人分。じゃ、私もということで、女房も。
私はもったいなからいいやと思っていたけど、考えてみたら、再就職したてで、有給が1日もありません。インフルエンザで休んだら、欠勤になっちゃうわけで、それこそ、注射代より高くつくじゃん。ということで、私も接種することにしました。
しかし、今日、土曜日っていうこともあって、町の病院は大混み。どれくらい待ちます?って聞くと「1時間は・・」という返事。あんなところにずーっといては、風邪をうつされると思ってw、近所のマックでコーヒー。でも、病院に戻ってもしっかり1時間は待たされて、計2時間以上もかかってしまった・・・。
予防接種なんて、小学生ぶり?あの頃はいやだったなぁー。熱だしたフリして、逃げていたような・・。なんて思いがよぎります。
で、注射。ふん、この歳になると、毎年の検診での採血とかで慣れてるもんねーと臨みましたが、意外とこいつ痛いぞ。そう、採血とか献血は出ていく方ですけど、入れる注射は、刺してから痛いのね。そういえば、
この前のブロック注射も痛かったな。
てなわけで、無事、ひとり3000円だか払って終わりました。可哀想に子供は2回打つから、また行くんですけどね。
「今日は運動してもいいんですか?」って聞くと、「止めときましょう。」とのお言葉。ということで、素直に聞いて、ここのところほとんど触っていなかったジョギングシミュレータを改造中です。いちおう。