「まさ」のあれこれWeblog
職業はランナーでもプログラマーでもないけど・・
   
:: Navigation
前の 月
次の 月
月別あれこれ
:: Categories

<< 2007-11 >>
MonTueWedThuFriSatSun
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  




2007/11/21>
世界でもっとも美しい10の科学実験
世界でもっとも美しい10の科学実験
 日経BP社発行の「世界でもっとも美しい10の科学実験」読みました。

作者(ロバート・P・クリース)が歴代の10の実験を独自に「美しい」という主観で選んでいます。それは、雄大さという観点であったり、実験が上演された状況だったり、基本的な自然法則がドラマチックに表す実験だったり。いきあたりばったりで10つ選んだのではなく、多くの見方で科学実験を分析しています。

10つは、小学生レベルから理解できる簡単な物から始まり、最後は高校物理レベルの実験まで、徐々に専門的にはなっていきますが、半分までは物理きらーぃっていう人でも十分楽しめる内容ではないでしょうか。

紹介されている実験をいくつか紹介すると・・
「エラトステネスによる地球の外周の長さ測定」
「球を落とす・斜塔の伝説」
「地球の重さを量る・キャバェンディッシュの実験」
「地球の自転を見る・フーコーの振り子」等々

とにかく、そんなの知ってるよっていう有名な実験を、こういう切り口で分析するかぁーっていう作者の力量がものすごく見えていて、結構すごい。で、この人何者?と調べたら、アメリカの哲学科の先生っていうから、びっくりです。

22:44 ||

4 comments


2007/11/13>
スーパーマリオギャラクシーやってます
マリオギャラクシー
 任天堂wiiの今年の目玉ソフトのひとつ、「スーパーマリオギャラクシー」を今、一生懸命やってます。ブログ更新がしばらく無かったのはこれも影響しているかも?!

任天堂のゲームといえば、マリオ。マリオといえば任天堂っていうわけで、大変力を入れて作るマリオシリーズ。また、新しい試みを取り入れることでも有名です。

今回は、3D。いや、普通の3Dではありません。マリオシリーズにはペーパーマリオっていう、漫画本の中の世界のようなあえて2Dのソフトがありますが、それと、全く正反対。いや、あえていまさら3Dと呼ぶには、それなりのわけが。ひとつひとつのステージが星になってまして、それらは基本的に引力で引っ張られています。当たり前なのですが、つまりマリオの頭が常に上を向いているわけではなく、上下左右あらゆる方向に動くわけです。(地面も球体)

ギャラクシー2
なので、感覚が慣れないうちは、どうも方向感覚がつかめない。逆立ちしてやろうかと思うくらいなわけで、こういうゲームの作り方もあるんだなぁーと、これまた任天堂に一本取られたわけです。

ゲーム全体の難易度もたぶんGood!全クリしていないので、まだ何とも言えませんが、120面あるうち、最初の10面くらいまでは、簡単すぎ!と思えるくらい簡単。しかし、徐々に1つの面が長くなり難易度も上がってきます。
現在、まだ半分くらいですが、だんだんクリアが難しくなっていきます。しかし、CMでもやっていますが、これ廻りの人がゲームのサポートとかをすることもできるんですよね。だから、今までにない協力プレイっていうのを使えば家族の輪も強くなる!って感じか・・。

というわけで、我が家はゲームをやらない奥さんと、やってばかりの父親+子供×2のチャンネル権争いを毎晩繰り広げています。

23:30 ||

5 comments


■Admin Area
© copyright 2004-2024 まさ ■■■