任天堂wiiの今年の目玉ソフトのひとつ、「
スーパーマリオギャラクシー」を今、一生懸命やってます。ブログ更新がしばらく無かったのはこれも影響しているかも?!
任天堂のゲームといえば、マリオ。マリオといえば任天堂っていうわけで、大変力を入れて作るマリオシリーズ。また、新しい試みを取り入れることでも有名です。
今回は、3D。いや、普通の3Dではありません。マリオシリーズにはペーパーマリオっていう、漫画本の中の世界のようなあえて2Dのソフトがありますが、それと、全く正反対。いや、あえていまさら3Dと呼ぶには、それなりのわけが。ひとつひとつのステージが星になってまして、それらは基本的に引力で引っ張られています。当たり前なのですが、つまりマリオの頭が常に上を向いているわけではなく、上下左右あらゆる方向に動くわけです。(地面も球体)
なので、感覚が慣れないうちは、どうも方向感覚がつかめない。逆立ちしてやろうかと思うくらいなわけで、こういうゲームの作り方もあるんだなぁーと、これまた任天堂に一本取られたわけです。
ゲーム全体の難易度もたぶんGood!全クリしていないので、まだ何とも言えませんが、120面あるうち、最初の10面くらいまでは、簡単すぎ!と思えるくらい簡単。しかし、徐々に1つの面が長くなり難易度も上がってきます。
現在、まだ半分くらいですが、だんだんクリアが難しくなっていきます。しかし、CMでもやっていますが、これ廻りの人がゲームのサポートとかをすることもできるんですよね。だから、今までにない協力プレイっていうのを使えば家族の輪も強くなる!って感じか・・。
というわけで、我が家はゲームをやらない奥さんと、やってばかりの父親+子供×2のチャンネル権争いを毎晩繰り広げています。