最近、全然ゲームをやっていなかったんだけど、なんとなくやりたくなって、そういえば気になっていたこのゲーム。中古で手に入れてやってしまいましたDSゲーム。
「レイトン教授と不思議な町」。
これ、発売は2007年2月だそうで、続編・続々編がすでに出ています。とりあえず第一弾をやってみようということで選びました。内容は、レイトン教授とその弟子がある事件の謎を解いていくのですが、その過程よりも、その途中途中で出てくる100を超えるパズルを解くというのが主たる目的です。で、そのパズルを監修しているのが、あの多湖輝先生。子供の頃、読みませんでした?
「頭の体操」シリーズ。
私はものすごくこの
「頭の体操」シリーズ読みましたねー。何巻もあったなーと思って、今調べると23巻まで今あるようです。
こういうのって、ある問に対していろいろな方向から考える癖がつきますよね。子供の頃、こんな本ばっかり読んでいたから、「お前はいつも人の揚げ足を取る!」みたいな大人になってしまったのかなぁw
で、レイトン教授ですが、十分楽しめました。この手のゲームのとってもとっても大事なところは、簡単にセーブ・中断できるところだと思うのですが、それにも対応していて、ちょっと5分だけやろうとか、疲れたからちょっと休もうとかいう根気の無い私にもぴったりでした。