走友のアロハ幸満さんから、2000年にアロハさんが出場した時のNYCマラソンのビデオをお借りしました。
これは、オフィシャルで販売しているやつで、2000年のNYCマラソンのダイジェストと、自分のゴールシーンが収められているビデオテープらしい。私が今年、これに出ると大騒ぎしているので雰囲気がよくわかるよ!ってことで貸してくれました。
構成は、マラソンエキスポ・インターナショナルフレンドシップラン・カーボパーティそして本番の画像が納められています。
どれも人に溢れていて、その熱気が画像からも伝わってくるようで、まさにア・メ・リ・カ。噂で聞く、街頭の応援も盛り上がっているようだし、みんな楽しそうに走っているのが印象的でした。(もちろんトップランナーは必死だろうけど)
NYCマラソンの場合、この手のお土産グッズは非常にそろっているようで、もちろん写真からビデオからDVDからアメリカならではの商魂がいろいろなところに見てとれます。先ほど、NYCマラソンのオフィシャルページを見たら、ゴールライン近くの観客席の案内や(有料ね)、オフィシャルのランニングキャップの販売等も始まっていました。ちなみにそのキャップ、TRAINING for 2005とか書いてあって結構触手が動きます。あ、でもアメリカのサイトでカード使うと今危ないからやめとこと、っと取って付けたような自主規制。(そういえば、今気づいたが、自分はアメリカのサイトでカード情報の入力とかしてないと思っていたけど、NYCマラソン抽選$7の際、入力してしまったなぁー)
で、ビデオに話を戻しますが、そのレース全体の雰囲気の他に参考にさせてもらったものがありました。それは当日の服装。この時期のニューヨークの気温とか体感したことがないので、どんな感じで走ればいいのか今からちょっと不安だったのです。ちょうどゴールタイムが3時間30分前後の画像があったので、それを見るとランパンランシャツ系の人が3割くらいかな。寒いという印象もあるけど、イメージ的にはレース中の体感気温として、東京の11月ー12月くらいを考えておけばいいということでしょうか。
まだまだ先のことですが、ちょっと備忘録的に書いておきます。