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2006/09/29>
25年とか30年とか
 で、先週つま恋のコンサートに行って、そしてこちらに戻ってしみじみいろいろと考えて見ました。

個人的に拓郎ファンになったのは27年くらい前かな。考えてみれば四半世紀前ですよ。オリンピックだったら6・7回できてます。(モスクワ五輪とかそれくらいかな?)
ずいぶん前のことのようですよね。

タイムマシン
でもね、コンサートいったじゃないですか。で、思ったのは全然27年とかのギャップって感じないんですよ。昨日の事のよう・・っていう表現方法ありますが、まさにそれです。
考えてみれば、同窓会とか、昔の友達とか今あったとして、高校以降の知り合いとかだったら、「昨日のこと」のように感じて接することできると思うんですよね。
だから、25年とか30年とか身構えて考えちゃうと、大昔に思えるんだけど、実はそうじゃないんだと。ほんと、少し前なんだと。

コンサートで、しょうやんが、「人間の外側である体とかは、歳をとることでどんどん古くなっていくけど、内側にある心みたいなものはいつまでも永遠で、歳をとらないんだ。」みたいなことを言っていました。
うん、体は確かに25年30年分古くなったけど、心は魂はソウルは変わっていないことを認識したのです。
ほんと、昔の自分には、タイムマシンなんか乗らなくても、大またでよいしょって簡単に1歩くらいで戻れる気がします。そういう自信というのかなぁ、時間感を先日得たのです。

でね、じゃこれから25年後とか30年後を考えるわけです。もう、おじいちゃんになっちゃってるかなぁとか思うんだけど、実は、たぶん、今と全然、気持ちは変わっていないんだろうなと考えます。
と思うと、全然、歳をとるって抵抗ないんですよね。

いつでも10代でも20代でも・・・簡単に戻ることができるに違いない。すごいね。人間って。

00:03 ||

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2006/09/27>
吉田拓郎・かぐや姫 in つま恋 2006(後編)
前編から続く)

夜
この後は30分の休憩。トイレ・食事買出しに行く。これらは一度会場から出なくてはいけない。フードエリアは歩いて5分くらいの場所にある。比較的すいている屋台で食事を取って急いで戻ったが、帰る途中ですでに、南こうせつがMCを始めていた。結局、かぐや姫の1曲目(僕の胸でおやすみ)には間に合わず、(でも、相当多くの人がまだ席に戻れないでいたけど)席の外で聞くことになった。
このパートはバンドを入れずに3人で行うとのこと。こうせつの軽やかなトークの中、「赤ちょうちん」から続く。しかし、やっぱこのグループはすごいね。3人で3万5千人を虜にしてしまうのだから。しょーやんのギターも冴えていました。つま恋に響き渡る。
中盤、石川鷹彦が参加して、さらにギターがすごいことに。「ひとりきり」・「22才の別れ」・「雪が降る日に」・「あの人の手紙」。そしてエンディングは「おもかげ色の空」。大拍手。

さぁ、そして最後の拓郎のパート。いよいよコンサートも終盤である。

拓郎のコンサートの編曲には独特のものがあると思う。私はそれもひっくるめて拓郎のファンだった。それは、まさに篠島ライブでの、エレキギターの入り方とか、管楽器の使い方だとか、キーボードのアンサンブルだったりとか、それが衝撃だったからだ。で、今回のつま恋は、まさにあの頃レコードで聞いたそのテイストをそのまま残しているようだった。演奏者は変わったけど、しびれるようなギターやキーボードの使い方はまさにそれ。そこにお気に入りの曲が交わるものだから、うれしくないはずがない。

夜2
最後のパート、最初の曲は「ああ青春」。
「虹の魚」・「この指とまれ」・「ビートルズが教えてくれた」・「言葉」・「サマータイムブルースが聞こえる」と私が聞いていた頃の曲が続きます。そして、終演予定時間1時間前。流れる曲は「人生を語らず」。さびの部分のみならず最初から最後まで大合唱。まるで、エンディングのようで、場内の雰囲気は最高潮だ。

すると一転して、拓郎の弾き語り。曲はこの時はわからなかったが、「永遠の嘘をついてくれ」という曲らしい。淡々と1番を歌い終えたあと、ステージ左から女性が登場。ん?ゲスト?うつむき加減の顔が徐々に上を向いていく。え、中島みゆきだ。
場内は大興奮。2番以降を中島みゆきが歌う。この曲、実はかつて中島みゆきが拓郎に捧げた歌らしい。
中島のものすごい存在感がそこにあった。一体感もすごかった。ほんと突如、つま恋の熱いステージに舞い降りた歌姫。最後は拓郎と握手をし、一言も言わず去っていった。かっこよすぎw。

「冷たい雨が降っている」の後は「春だったね」。ふたたび大合唱だ。そして・・・ついに「落陽」。

もちろんこれも大合唱で大興奮。そして、突然、花火があがる。後ろ側で上げているのであるが、あまりにも間近すぎて灰が落ちてくるほどの迫力。おお、豪華だなぁと思いつつ・・・花火が終わらない。最初はディズニーランド級かと思っていたけど、隅田川級(ちょっとおおげさ)。まぁそれくらい豪華というか量も質も高いのがバンバンあがった。その間、「落陽」の演奏も続く。

1曲はさんで、本編エンディングは「今日からそして明日から」だった。

アンコールの後は、かぐや姫が「神田川」・拓郎が「聖なる場所に祝福を」でおしまい。「人間なんか」をやるかと期待していただけに、ちょっとこれだけは残念。まぁ、拓郎にはずーっと裏切られ続けてきたので、しょうがないか。と変に納得。

全体を通して、満足度は100点だった。なにより、拓郎もかぐや姫も演奏の質が高かったと思う。ステージも見やすかった。若い人中心のスタッフ・アルバイトも一生懸命やっていて気持ちよかった。多少、いろいろなところで並ばされたりしたけど、まぁ規模からしたらしょうがないことだろう。
途中、何度も目頭が熱くなった。なんか涙が出ちゃうんだよね。理由もなく。

帰りの夜行バスの中で、後ろのおばさんが「ほんと来てよかったわぁ。」と小さく言っていた。私も心からそう思った。


コンサート翌日以降、いろいろなニュースサイトでこのコンサート評が載っていた。それを読んでいると31年前の時と比べ・・とか31年ぶりに集まった観客と書いてあって、まぁ私の場合は31年前にこのコンサートに行ったわけではないが、あらためて、20年とか30年とかいう時間を考えてしまった。

考えてみれば、子供が結婚するとか、自分が還暦を迎えるとか、定年を迎えるとかないと、何十年という時間の流れを振り返ることって無いわけで、思いもかけず、もうこんなに経ったんだぁ・・・としみじみしてしまった。


コンサートも終え、東京に帰り、普段の生活に戻る。あの会場にはもう舞台も無く、多目的広場としてただだだっ広い野原に戻っているだろう。本当にコンサートは行なわれたのだろうか?私はそこにいたのだろうか?もしかしたら全て夢だったんじゃないだろうか・・・。

そんな素敵な24時間だった。
[Read More!]

08:05 ||

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2006/09/26>
ジョギングシミュレーターのマップが
 ジョギングシミュレーターのマップが見やすくなった模様です。とは言っても、私の努力によるものではなく、googleの地図データ変更によるもの。日本向けデータの更新で、地名や道路名などのフォントや、ビルの形などを日本用に見やすくしたようです。

また、これまで「マップ」、「サテライト」としてきた名称を「地図」、「航空写真」に替え、さらに地図と航空写真を同時に表示できる「地図+写真」を加えたようです。(下の写真)

また、数週間以内にズームレベルも2段階レベルあがるようです。衛星写真なんかは先日バージョンアップされている地域も多いし。

たまにとんでもない仕様変更で、びっくりもさせられますがデータ更新は大歓迎ですね。

マップの絵

21:31 ||

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2006/09/24>
吉田拓郎・かぐや姫 in つま恋 2006(前編)
ボンネットバス
 行って参りました。「吉田拓郎&かぐや姫 Concert in つま恋 2006」。

当日はオフィシャルバスツアーを利用。東京駅朝7:30のバスだ。朝、起きた時は日の出直後だった。たぶん帰宅は明日の日の出頃。つま恋への24時間のツアーが始まる。

まず集合場所の東京駅鍛冶橋駐車場でびっくり。明らかに平均年齢が私より上だ。このつま恋コンサートは31年前(1975年)に一度行なわれ、ある意味伝説になっているコンサート。その感動をもう一度と企画されたものだ。当時、11歳の私はそのコンサートがあったことも知らなかったし、当然、感動も影響も受けていない。たぶん当時のコンサートをリアルで知る人は私より5歳以上は上の年齢層。

私の拓郎ファン暦は、そのつま恋の後の1979年に篠島で行なわれたオールナイトライブのアルバムを聴いてから始まった。(アルバム名としてはTAKURO TOUR 1979)そのライブの迫力感は衝撃的だった。流行から何年かすでに経っていたが、そのフォーク(ニューミュージック)ブームイコール拓郎が私をとりこにした。
だから、正直、拓郎のイメージイコール篠島ライブの拓郎であってつま恋ライブの拓郎では私は無い。その後、映像として、つま恋も篠島も何度か見てきたが、つま恋は一昔前の拓郎というイメージだった。だから、つま恋アゲインの人達と少し世代がずれていてもそれはそれで納得できるものだった。

途中休憩を入れながら、現地つま恋駐車場には11時に到着。特設のバス発着場には、全国各地からオフィシャルバスが到着している。北から南からバスのナンバープレートを見たり、会話の方言を聞いていると、ほんと全国からこの静岡に人が集まっているんだなぁーと感じることができた。

ここから、入場そして自分の指定ブロックまでたっぷり1時間かかる。開演1時間前は半分くらいの入り。みんな、ゲートをくぐって会場入りするまで時間がかかっているようだ。
昼飯の弁当を買うのに30分かかった。ビールを買おうと思ったが30分以上並ぶといわれたのでやめた。そんなこんなでバタバタしていて、ようやく落ち着いたのが開演10分前の12時50分だった。

空にはヘリコプターが4台旋回。意外と注目されているようだ。(実際翌日の3大誌の朝刊やスポーツ新聞等に堂々と記事が掲載。)ヘリコプターの音でコンサートの音が消されないかと心配したけど、定刻には飛び去っていった。

さて、いよいよスタート。

オープニングは拓郎・かぐや姫の4人がそろって登場。「旧友再会フォーエヴァーヤング」を4人で歌う。さすがに1曲め、あきらかに緊張が見てとれた。

かぐや姫はここでいったんステージを降り、1部開始。まずは拓郎からだ。拓郎の1曲目は・・・「ペニーレインでバーボン」!
最初に書いたように、私は篠島ライブを聞いて、拓郎のファンになった。「ペニーレインでバーボン」はそのライブアルバムの中の中心的な曲。拓郎のファンになり、5・6回コンサートに行ったが、私は常にこの「ペニーレインでバーボン」を演奏してくれないかと思っていた。だけど、それは当時かなわなかった。いわば幻の曲だったのだ。それが、今日、いきなり一発目に、生「ペニーレインにバーボン」が聞けるなんて!!

私の拓郎ファン暦はその篠島ライブを聞いた時から始まり、その数年後、もう昔の曲はやらないと言い出した頃から急に冷めだし(実際はすぐやったが)、アルバムとかの購入は1981年頃が最後だった。つまり、それ迄の曲はめちゃくちゃ詳しいが、81年くらいから後はほとんど知らない(^^)。でも、今回のコンサートは、拓郎全盛期の曲を多く歌ってくれた。やはり、ワンモアつま恋という気持ちがあったのだろう。

1曲目の後、まぁ知らない曲をはさみつつ「ひらひら」・「ともだち」・「知識」と続き、「イメージの詩」で1部終了。
「イメージの詩」の中の”古い水夫”に自分はもうなっているのかなぁとちょっと感慨深めだった。

この後、即効で、飲み物を買いに行き(水分なしではやばいっす)、2部のかぐや姫の登場を待つ。いきなり「妹」を演る。かぐや姫の曲はベスト版とかに入っているのは全部知っている。ちょっとマニアックなのはわからない。そういうメジャー・マイナーを織り込みながらステージは進む。

空は秋晴れ。台風による天候悪化も懸念された週末だったけど、みごとなライブ日和。青い空に、いわし雲。全面きれいな芝生の上に敷物をひいて、極上のアコースティックを楽しむ。たまに吹く、涼しい秋風。日は徐々に傾き「アビーロードの街」「好きだった人」「加茂の流れに」とか続き、「なごり雪」。「お前が大きくなった時」という曲を最後に2部が終了した。

3部はふたたび拓郎パート。今回のライブはNHKハイビジョンで生中継だが、この16時から18時までの時間帯は相撲中継が入りライブは放映しない。1部でこの時間帯が実はおもしろいんだと拓郎が言っていたので、期待が膨らむ。
席
そういえば、昔、拓郎のステージって、曲が終わると譜面台の上の譜面をパッと落とすのがものすごくかっこよかった。今、譜面は床の上に置かれているモニターに映し出されているようで、そういうプレイがなくなっていたのも時代の変化?変化といえば、会場には大きなディスプレイが3枚、コンサートの状況を映し出している。私の席からは、アーティストはまさしく米粒以下の大きさしか見れないんだけど、そのモニターのおかげで、よく見え楽しむことができた。31年前とはものすごい技術の差だろうね。

「全部だきしめて」とか「野の仏」他と進んで、”ムッシュかまやつ”がここでゲストとして登場。会場、大拍手。二人で「シンシア」。そして、「我が良き友よ」だ!!
この部の最後は、拓郎のハーモニカ&ギターの弾き語り。曲は中島みゆきの「ファイト」。また、彼女とは違ういい味を出して夕闇に向かって、3部終了。

後編に続く


[Read More!]

22:01 ||

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2006/09/23>
東京マラソン宝くじ
 みずやんさんに教えてもらった東京マラソンの絵を使っている東京都宝くじ。東京マラソンのサイトにも載っているようなので、目ざとい人は知っていたのかも。結構やりますね。東京都。

東京マラソン宝くじ
絵もちょっとかわいいし、第2回がないと価値があがるかもしれないので(笑)、買ってしまいました。
さて、何枚買おうかという段階にきて、1枚だけだと当たった時に手元からなくなっちゃうし、かといって10枚はネタとして買うには多すぎるので、3枚にしておきました。これなら2000万円(そうなんです、1等でも「たった」2000万円なんですね。東京都宝くじって)と100円が当たっても1枚残ります。

しゃれで、42195番とか1等とか特賞とかにしたらいいんだろうけど、さすがに宝くじじゃそうもいかないでしょうか。
抽選日は9月28日。これにさくっと当たって、10月の東京マラソンエントリーにも当たり!!っていう手はずになっております。100万円でも当たったら、東京マラソン前日は、パークホテル東京のスイートにでも前泊かな(^^)

05:39 ||

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2006/09/21>
うちはバンドエイドだったなぁ
ばんそうこう
毎日新聞に「呼び名で分かる:地域編 出身地を推測できる「ばんそうこう」」という記事。
地域によってばんそうこうの呼び名が違うということです。うちは、バンドエイドって呼んでいたし、また使ってもいました。たまに、「サビオ」なんて見たことあったけど、いまいちパッとしませんでしたね。九州では、リバテープっていうのが主流らしい。なんですか?それは?(^^)

マクドナルドが関東と関西では、「マック」と「マクド」と違うのは知っていましたけど、「試験に出る英単語」が「でる単」と「しけ単」とは・・・。狭い日本でも、いろいろですね。

関連記事の「呼び名で分かる:/年代編 言葉に映る時代と価値観」もなかなかおもしろいですね。
私はパスタよりはスパゲッティって呼んじゃうけど、ビフテキじゃなくてステーキ。
でも、「ファスナー」じゃなくて「チャック」って言ったり、たまに「ベルト」じゃなく「バンド」って呼んじゃうから、やっぱり、おじさんの扱いになっちゃうのでしょうか?え?おじいさん?それは言いすぎでしょ。

22:48 ||

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2006/09/18>
今週末は「拓郎&かぐや姫inつま恋」
つま恋2006
 いよいよ、週末23日は「拓郎&かぐや姫inつま恋」 です。開演13:00、終演21:00。私はツアーバスで参加予定。朝7:30東京駅出発です。帰りは終演後、すぐバスに乗って夜行で東京へ。始発が動きだす5時ごろまではバスで仮眠可とかになっています。結構、この世代には強行スケジュールですね。日曜は仕事だし(泣)

各種ファンのサイトも盛り上がってきてまして、ゲストはだれだれだとか、まずオープニングはどっちだとか話題に事足りない状態です。

また、主催者側も、我々の財布を狙っていろいろな商品を作っています。(^^)
まずはお決まりのパンフレット。3000円也。事前に販売しています。現地でも買えますけど。あっち行ったら欲しくなっちゃうんだろうし、帰りとかくちゃくちゃになっちゃうといやなので、前もって買ってしまいました。そろそろ着くはず。(^^)
公式記録BOXとかいうのもあります。なんだかよくわからないけどA4版×4冊の豪華本とか書いてあるから書籍なんでしょう。9800円也。これは買わないぞ。
つま恋2006記念限定モデル『The FG Sunset』ていうYAMAHAのギターは262,500円だって。200本限定だそうですけど、はけるのか?

野外コンサートだから天気も重要なんですよね。
それと席。実は事前にブロックが指定されていて、その中は自由なのですが、そのブロックがよくないんです(×_×;)。(後ろのはしっこ)モニターとか見ながらのコンサートになっちゃうのかなぁー。

ということで、先日切り替えたデジタルCATV+レコーダーが大活躍予定。NHK BShiで13時から21時半まで生中継。(でも途中16時から6時は大相撲放映だってw)
これで録画じゃ!ちなみに、後日NHK総合テレビとかでも総集編として放映するそうですけどね。

06:47 ||

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2006/09/15>
アナログからデジタル放送へ
 うちは某ケーブルTVなのですが、先日アナログからデジタルタイプに変更しました。ビデオが壊れてしまってどうしようなんて考えているうちに、なんでも、わずかな料金でHDレコーダーがついてくるからとか、チャンネルが増えるからとか、工事代が今なら安いからとか、なんか理由もよくわからないまま妻の提案で変更。私はあまりTVを見ないほうなんで、どうでもいいといえばよかったんですけどね。

TV
でも、デジタルにしてびっくり。なんとうちのTV(7~8年前のやつですが)でも、ハイビジョンが映りました。当時はアナログハイビジョンってやつでMUSEデコーダーとかないと見えなかったりでしたが(もちろんそんなの無いのでうちでは見れない)、デジタルハイビジョンになって、その対応端子がうちのTVにもついていたので、見れるようになったようです。ハイビジョンなんて、次にTVでも買い変えないと見れないと思っていたの。このTVの取説を見てみますと、将来デジタルハイビジョンが放映されるようになった際は・・云々とか書いてあったので、いつのまにかその「将来」になっていたようです。(もちろんそんな端子のあることなんて忘れていた。(知らなかったともいう(笑))

ハイビジョン。電気屋さんとかでは見たことがありましたが、それが我が家でも予想もせずに見れたので大満足。意味もなくハイビジョン放送とか見てます。
で、知らなかったのですが、今の地上波デジタルの各局ってハイビジョン放送なんですね。ニュースのお姉さんのお肌とかもはっきり見えてしまいます。ただ、たまに対応していないCMとか中継映像とかはサイズが変わっちゃたりしてうっとおしいですけど。

いろいろ調べると、次世代ゲーム機のX-box360とかPS3とかもハイビジョン対応とのこと。知らぬ間にまわりは変化していました。やっぱり21世紀なんですは。

で、来週の某番組もちゃんと録画できそうです。その番組とは・・・。次回。

22:42 ||

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2006/09/12>
貫井徳郎-愚行録
愚行録
 うちの奥さんが読み終わったので、読む?と言われて久しぶりによんだ貫井徳郎。なんでも彼は、練馬の江古田あたりに住んでいるんだか住んでいたんだからしく、この本「愚行録」の舞台は、うちから2kmくらいの城北公園周辺ということになっています。よって、その城北公園とか氷川台とか上板橋とか池袋とか志木とか超ローカルな地名が出てきて、ちょっとうれしい。
また、このストーリーに出てくる人達はたぶん私くらいか、数年下の年齢なんですね。それらの登場人物が大学生や社会人成り立ての頃の回想を元に話が展開していくので、みょうに生々しかったりします。作り話が作り話じゃないような気がして・・・。

この作者は独特の手法で、ストーリーを進めていきます。最初に読んだ「慟哭」とか、ぶっ飛びました。

この「愚行録」はそこまでいきませんが、やっぱり変わっています。で、読んだ後のあと味、悪いです。(^^)
ちょっとリアルっぽいだけに、このあと味の悪さは・・。

しかし、本人は自サイトの中で、「最悪に不快な読後感を残す話を構想しました。」って書いているんですよね。

はは、やられました。

22:56 ||

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2006/09/10>
ランニング関連ショッピング秋編
 ランニングシューズを新調しました。普段練習用のやつでちょうど去年の今頃買ったのが、アシックスのGEL-RAVERUNNER 。今度は別のメーカーのでも試してみようかなと。
ZERO CS
で、いろいろ見たり履いたりして、今回はアディゼロCSに。ちょっと、外も走ってみましたが、やっぱり新しいのはクッション性が違いますなぁ。前のがヘタっていたのがよくわかります。
しかし、GEL-RAVERUNNER君にはもう少し働いてもらおうと。このシューズは私に丁寧に洗われた後、ジム用のうち履きになりジムのロッカー行きとなります。ジムで使っていたNB961(調べたら1年半前に購入)は、家に保管されジムの別の店に行くときのシューズとなるでしょう。あ、その役割をしていたナイキのよくわからない靴はついにお払い箱ですね。これは、運動したての時、何もわからず適当に買ったシューズでした。まあ、私に運動するきっかけを与えてくれたので、感謝しつつ葬ってさしあげましょう。

その他、やはりジム用にシャツを購入。ユニクロです。
先月末に行って一着買ったのですが、それがなんと680円。けぇーー、安い!!と思っていたら、今回は、な・なんと390円ですよ。ドライメッシュの抗臭機能付き。まぁセール品ですが、サイズは全てそろってました。いっしょに買った3足990円の靴下が高く感じてしまいました。おそるべし、ユニクロ。
これから寒くなるので、短めのシャツは今が最後のチャンスかもしれません。ある意味消耗品なのでもうすこし買いこんでおこうかな。

22:00 ||

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2006/09/07>
ラウンドワンに行ってみた
小力
 最近、うちの近所に「ラウンドワン」というアミューズメント施設が出来ています。気にはなっていたのですが、なんか混んでそうなのでちょっと敬遠ぎみ。ところが、意外と回転よくて待たされないんだよ!とこうことを聞いたので、家族で行ってみました。

ラウンドワンというのは、定額(たとえば3時間1600円とか)を払うと、好きな遊具を遊ぶことができます。何があるかというと、ゴルフ打放し、バッティング、テニス、バドミントン&バレー、アーチェリー、パットゴルフ、卓球、ローラースケート、ビリヤード、ゲームコーナー、釣り堀などなど・・。「一人あたり20分以内で」とか書いてあるので、確かに回転はいいです。入っている人数の割には待つということがあまりありません。
キャッチボールとかフリスビーとかもあるのですが、こういうのって10分もやれば飽きちゃうし、で多くの種目を飽きる前にどんどんプレイできるのっていうのがいいですね。3時間は長いかなと思いましたが、時間が経つのは短かったです。ちなみに、リラクゼーション&コミックとかいうコーナーもあってこれはいわゆる漫画喫茶みたいなもの。(飲物は出ませんが)。なんとマッサージ機もありましたので運動で疲れたお父さんにはいいかもしれません。
また、別料金になりますが、ボーリング場やゲームセンターも併設しています。ゲームセンターなんて、まるでラスベガスですよ。なんじゃ、こりゃーーって感じでした。

関西発のこの施設。なにか今までのとは、ちと違う。不思議な空間。若いカップルも多かったし、家族連れもいっぱいいました。施設の中での(屋上とかは太陽の下ですが)アクティビティは閉鎖的な雰囲気もあるけど、結構みんないい汗かいているようで、まぁアリなのかな。

お近くにあるなら、ぜひ一度ご体験を。

20:34 ||

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2006/09/05>
googleToolbarとか
toolbar
google関連の話題ですいませんが、最近googleToolbarをバージョン4に格上げしました。
元々WEB検索関連はyahooとかMSNではなくGoogleを使っているので、このツールバーは便利です。また、WEB上の英単語にマウスを乗せるとその英訳が出るマウスオーバー辞書とかもついているのでグッド。そのツールバーがバージョンアップされているので置き換えたわけです。

(ただし新しいバージョン4はWindows 2000/XP• Internet Explorer 6.0+対応です)
新しいやつには、ブックマーク機能とかあってこれにブックマークしておくと、パソコンが変わっても自分のブックマークは変わらずなので、自宅・会社で共通化できるのがいいです。それと、今回のバージョンから簡単にこのツールバーに新しいボタンを追加できるようです。
新しいボタンにはいろいろなのがあって、新聞社やショップ・エンターテイメントと各社が思い思いの機能を付け加えて直接ボタンひとつでブラウザから自サイトに飛ばすようにしています。ということで作ってみました。42.195km.netサイト用のボタンを。
ボタンから42.195km.net内の各種シミュレーターに飛べるのはもちろん、検索窓もしくはブラウザ内のテキストが選択されているときにボタンを押すと、自動的にランニングwiki内から関連語句を検索します。


で、もってついでに今まで工事中にしておいた42.195km.net英語版サイトも正式公開しました。ジョギングシミュレータやトレッドミルシミュレータ等を英語表記にして、マイルやポンドでも計算するようにしています。「ご飯○杯分」なんていうのは「チーズバーガー○個分」とかに変えています。いろいろと英語表記で間違った部分とかあると思いますが、それはおいおい直していきますので、ご指摘いただければ幸いです。

23:02 ||

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2006/09/03>
禁煙支援シートが読売日曜版に
少し前、メールで「あなたの作った禁煙支援シートを日曜版に載せるからよろしく。」みたいなメールがきました。この禁煙支援シートとは、3年くらい前に自分の禁煙時間とか効果を計る為に作ったエクセル用のシートでとりあえず公開していたものです。そんな昔の物なので、ほとんど忘れていたのですが、ネットというのはそういうのを関係なく探しだすんでしょうね。

読売日曜版
うちは読売を取っていないので、親のところに行って今日(9/3)の読売日曜版をチェック。
ところが・・・ない。いや、よーく見てみると、右隅に3~4行のちょっとした説明とURLが書いてあるだけ(もちろん写真も載ってません)(>_<)
あ~ん、期待はずれの掲載でした。まぁ、他に紹介されているソフトが手の込んでいそうなやつばっかりだったので、しょうがないんですけどね。たぶん、作った手間も私のは100分に1以下でしょうし(^^)

私のブログを定期的に見に来ていただいている方々はタバコを吸わない方が多いでしょうから必要ないでしょうけどね。

12:29 ||

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2006/09/01>
8月のあれこれ
秋2
 あんなに暑ちぃーって思っていた夏もいつの間にかどっかに行ってしまいましたね。8月、走った距離は200.8Km。7月に引き続きどうにか200kmを超えて形だけは作るところができました。8月はレース後の休足や旅行等があって走る機会も少なく、後半にややがんばるというパターン。まだまだ体が重たく感じるのは、残暑のせいということにしたいです。

さて、先の話と前の話。

先の方ですが、10月に予定していた夢舞いマラソン、どうもキャンセルしそうな雰囲気。いや、この大会去年・その前と参加させていただいて大変気に入っているのですが、今年からエイドもないし、なんか規模縮小っていう雰囲気がとっても漂っていて、そこに持ってきて、家族的用事がぶつかりまして・・。
これが前払いで数千円払い済みというものでしたら、ちゃんと参加するんでしょうけど、まぁそうでもないので今回はたぶん不参加になるかなぁ・・・と。ちゃんと決まったら、もちろん事務局には連絡したいと思ってますけどね。
10月はオクトーバーランなんて言って、この夢舞いとかも42kmも走るので、いい走り込みチャンスとも思うのですが、「ま!別にいいか・・・」とかいう風になってしまう今日この頃です。
だれか、私のモチベーションに火をつけてぇぇぇぇぇぇぇ。

前の話としては、今日、富士登山競走の完走証と記録集きました。去年は記録証には記録がないし、記録集も五合目までのタイムしかありません。今年はしっかり載っていたので、正直うれしい。
記録証には各通過地点の順位とかも載っていてそれによると・・・

馬返し通過 1081位      通過者 2290人中
五合目通過  947位 時間内通過者 1679人中
八合目通過  790位 時間内通過者 1211人中
ゴール     706位 時間内通過者 1050人中

でした。ゴールに近づくに従って順位をあげてます。馬返しから300人くらい抜いたっていうのが(^^)vでした。

23:06 ||

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