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2004-04-11
「第6回長野オリンピック記念長野マラソン」
<場所:長野市内 8時35分スタート>
先月の初マラソンから3週間。3週間前の初マラソンはそれこそ一生の一大イベントとして臨んだ。その初マラソンが怪我や病気他で参加できなかったことも考えて実はこの長野マラソンにエントリーしておいたという経緯がある。バックアップというわけではないが、そのため2度目のフルマラソンでありながらその間隔が3週間というスケジュールになってしまった。
もちろん、バックアップだからといって手を抜くわけもなく、この長野マラソンは人気の大会でもあるので大会参加は非常に楽しみだった。また、前回の初マラソンのように、スタート1週間前からスタート直前までの異常なほどの高揚感もなく、落ち着いて参加できたと思う。
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2004-02-15
「第38回青梅マラソン 30km」
<場所:青梅 12時00分スタート>
ついに青梅マラソンが来たという感じ。10月頃に申し込みをし、5ヶ月を経ての大会。前回のハーフマラソンがレースとしては最長だったことと、30km以上の練習は過去に2度だけということで、この「30km」レースに対する 不安は今までの中で一番のものだった。
はたしてどれくらいのペースで走ったらいいのか?練習の時にあった25km以上でのブレーキはあるのか? 不安は絶えないが、このレース、来月のフルマラソンへの練習の一部と考え、失敗してもそれはそれでフルマラソンへの大きな収穫と考えて望んだ。
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2003-03-21
「ランナーズ東京10K春大会 10km」
<場所:昭和の森記念公園 11時40分スタート>
前日
いよいよ、翌日に迫った3月20日。うちの奥様が風邪でダウン。大会には、子供の遊ぶところも多いとされている昭和の森記念公園だけに、子供ふたりを含む家族4人で出かける計画だったので、急遽、私ひとりで行くことに変更。
会社からの帰り際、夕食用のスパゲティ(カーボローディング?)と、翌日朝用のおにぎり3つと、エネルギー補給用のゼリーを購入。準備万端!
さて、目標タイム。
通常、ジムのマシーンでは、11km/hで練習。すなわち10km、約55分。
外での10km練習では、ここ3回のタイムは53分30秒、55分50秒、51分30秒。すべて同じコースだが、ばらつき多し。
初めてのコースだし、アップダウンも不明なので、最低でも55分を切る!52分なら上出来!50分を切れれば文句なし大成功!と決めた。
当初は車で、行くことにしていたのだが、お彼岸中ということで、大渋滞を予想。ひとりでならということで、電車でいくことにした。その方が、ゆっくり家を出ていけることも前日ネットで確認済み。
明日の着替え等を早々にかばんに詰め込んで、いつもより少し早く寝る。
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2004-01-11
「谷川真理ハーフマラソン ハーフ」
<場所:荒川河川敷 10時00分スタート>
初のハーフマラソン。今までのレースは10kmが4回、山中湖周回の約13kmが1回ということで、フルマラソン完走の42km走破に比べると距離的にはまだまだ遠いレベルだった。今回はフルの半分のハーフ。いよいよ、フルへの1歩といった感じである。
とはいえ、ハーフではどのようなペースで走ったらいいのか?経験が無いだけに 不安は残る。まぁ、ハーフの距離自信は練習で何回か踏んでいるので、完走ということには問題がないと思うけど。前日立てた、今回のハーフのタイム目標は、「できれば嬉しい目標」が1km4分45秒ペースの1時間40分くらい。1km5分の1時間45分が「最低目標」。さて、どうなることか・・。
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2004-08-29
「北海道マラソン2004」
<場所:真駒内野外競技場~中島公園 12時10分スタート>
フルマラソンを4時間切ったことで、出場できるようになった北海道マラソン。この時期、フルマラソンはおろかハーフも10kもほとんどないので、レースに出るとするとこれしかない。せっかく、資格も取れたしということで気楽に申し込んだ大会だった。
ところが思ったとおり、事前の走りこみができない。この暑さと夏休みの家族サービス。結局、ジムのトレッドミル等で距離はいつもどおりこなしたが、ロング走が1度もできなかった。最長で24km。さて、4ヶ月ぶりにフルの距離、いや30kmまでも走れるのだろうか?
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2004-05-22
「22km走」
今日、最後のペース走22kmに挑戦。いつも1週間前にはやる最後のトレーニング。長い距離が走れていないので不安はあったのですが、涼しかったおかげもありますが、無事こなすことができました。
最後の最後になって、及第点という感じか。あと1週間は軽いランニングで調子を整えるつもりです。ああ、涼しくなってくれ・・・札幌よ。
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2005-02-21
「第39回青梅マラソン」
<場所:青梅 12時00分スタート>
今年も青梅マラソンに参加。先週、足を故障、どうにか練習量も押さえて青梅を迎えた。 そこまでして出たい魅力が青梅マラソンにはある。
青梅のスタートは12時。遅いスタートなので日の出前に家を出たりとかの慌ただしさがない。8時に自宅を出発。起きた時は太陽も出ていたが、今は曇り。今日の天気予報は1日曇りだ。
ところが、会場に向う電車の中でふと外を見ると・・雨?あれ?結構強く降ってる。携帯電話で青梅地区の本日の天気を再チェック。やはり今日中は曇りと出る。いったいどんな一日になるんだろう・・。
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2004-08-17
「不安」
この間、家族旅行に5日ほど行ってきました。行っている間も朝、少し走ろうとシューズを持っていったのですが、やっぱり朝は苦手・・。山道・坂道ということもあったんですが、二日間、1回あたり4kmも走らないまま終わってしまいました。
で、帰ってきてから、これはまずいということで走り出したのですが、残暑厳しい中、なかなか距離も踏めません。しかも、全然長距離走もやっていない!果たして長い距離が走れるのか?ということで、夜30km走に挑戦。
結果は、散々。途中トイレ休憩をいれて24kmで万歳(泣)。もう一日、涼しくなったところで30km走もやってみようかと思ったのですが、故障や疲れを残すのも問題なので、やめました。
これから2週間は調整期間になって、大きな走り込みはしない予定。な、なんとフルマラソン前に24km以上走っていないなんて・・。今、ものすごく不安です。というより、なんかあきらめムードただよっています。
贅沢は言わないので、札幌では4時間以内の完走をさせてくれぇぇぇぇ。
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2004-07-20
「夏風邪」
夏風邪ひいてしまいました・・。とほほ。
木曜くらいから喉が痛くて、金曜はもっと痛くて、で飲み会とかあったもんで、痛いんだけどアルコールに中和されつつ声出していたもんで、土曜にさらに悪化。
4日間も連続でランニングゼロ。うーんこんなの久しぶり。って、北海道1ヶ月前。今週末も富士山等々があるし、ちょっと走りこみが減る様子。不安です。
その富士登山準備状況。昨日、息子と当日のおやつを早くも買ってきました。Xデーまで家に早く帰る日が無さそうなので、もう準備してしまいました。これであとはパッキングだけか?
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2004-05-13
「「北海道マラソン」にエントリー」
「北海道マラソン」にエントリーしました。8月末、札幌で行なわれるフルマラソンです。制限時間4時間、しかも札幌といえども真夏のレース。ついでに個人的にはその数週間前の夏休みは、走れる環境にいないというのもあるのですが、それ以上にこの大会へのあこがれみたいのがあり、エントリーしてしまいました。
ただ、インターネット上でカード番号等を入れてのエントリーなんですが、なかなかうまくいかず、今ひとつちゃんと登録されているか不安です。(笑)
で、それまでのスケジュールというか、そんな偉そうな物もないのですが、今週末の「東京シティマラソン」が終わった日から膝治療に入ろうと思ってます。今までやったのは、「安静」でしたが今度はちゃんと医者にいきます。で、2週間くらいで直して(って直るのか?)それから8月末に向けてがんばる!というのでどうでしょう?
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2004-04-03
「長野まで1週間」
おっと、長野マラソンまであと1週間。前回のフル初挑戦だった荒川市民マラソンの時は、指折り数えて、秒読み態勢という感じでした。今回は妙に落ちついているというか、いや、現実味がないというか、全然緊張感がありません。
緊張感がないことがいい意味に取れればいいのですが、逆に【そんなことで大丈夫なのか?>自分】という不安をふと感じました。
準備状況ですが、事前走りこみという点では、前回よりちょっと足りない程度?まぁ、荒川市民マラソンをひとつのトレーングと取れば、そこそこ走れてはいるのかな。
ただ、膝の調子にちょっと不安があります。先日、二日連続走りこみ!って感じで走り出した二日目、膝が突然痛くなって中止した経緯があります。その後は、距離をあまり踏んでいないので状況はわからないのですが、今週末20kmくらいにチャレンジしてどんな様子かといったところでしょうか。
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2006-02-20
「第40回青梅マラソン」
<場所:青梅 11時50分スタート>
自分の中では、初めての3年連続出場大会。この青梅マラソンを過ぎるとだんだん春に近づいてくる。それくらい、この大会が1年のうちで一番寒さを感じる時だと思っていた。
ところが、今年は、強い風も無く気温も極端に下がることなく、まぁ日は差してないのだが逆にへんに気温があがるわけでもない、マラソン日和というのにふさわしいコンデションだった。
レースの前は、足の故障や風邪の為、ここしばらくまとまった走り込みは無し。10kmやハーフであるなら、勢いでいけそうな気もするが、青梅は30km。故障した足が持つか?練習不足で体力が持つか?初めて、途中棄権の可能性を考えて臨んだレースとなった。
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2006-11-25
「第19回大田原マラソン」
<場所:大田原市内周回コース 11月23日10時40分スタート>
2006年の集大成。最後の大会。大田原マラソン(フル)に参加してきた。行きは、最寄のJR駅である池袋から1本で行ける [快速]フェアーウェイ号を利用。先日の諏訪湖マラソンのようなマラソン専用列車ではないが、ダイヤや使い勝手とかが大田原マラソン参加に非常に便利な列車だ。
朝方、東京は冷え込んだ。行きの電車の中でも雲を眺めながらどんな気温になるんだろうと考える。携帯電話で当日の大田原市の最高気温予想をチェックすると9度。真冬のようだ。雨は降らなさそうなのは助かったが。この本番に向けて、ランパンランシャツの秋晴れ仕様と、長袖ハーフパンツの冬仕様を用意してきたが、もうこれは後者を選ぶしかない。
西那須野8時51分到着。送迎バスで9時過ぎに現地着。会場入り口でスペシャルドリンクの受付を行なっている。そういえば、そんなことができるって聞いた覚えがあるけど、案内には何も書いてなかったのでもちろん用意はしていない。知っていたら、30km過ぎの気分転換に良かったかもしれない。
後から思うと、とてもよく運営されているのだが、なにせ初参加の大会。どうも要領がわからない。着替えに使った体育館はスタート後閉鎖するので荷物の移動をしなければいけないらしいし、トイレに並んだり、外にアップに出かけたりで、いつもより時間があるはずが結果的にバタバタになってしまった。いくつかのスタート前儀式ができなかったのも少し心残り。
とはいえ、10分前にはスタート地点へ。陸連登録選手が前で我々一般参加は後ろだが、並んだのが早かったせいか、前の方。スタートの号砲から8秒でスタート地点を通過できた。
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2007-01-21
「第31回千葉マリンマラソン」
<場所:千葉マリンスタジアム・幕張メッセ周辺コース 1月21日10時10分スタート>
去年、雪で中止になったこの大会。なので2年ぶり2回目の参加となる。この大会、31回目を向かえる大会なのだけど、史上最悪の結果(?)となる。
スタート1時間半前の8時半くらいには会場到着。ナンバーカードを受け取って、そのままマリンスタジアムの内野席に。この日は内野席が解放され、着替えや応援の人達の休憩場所となる。そこでは、既に開会式が行われていた。
ハーフ一般の部のスターターである小出監督が挨拶。「この大会には、Qちゃんも千葉真子も鈴木博美も有森も 走らせてもらっています。歴史、由緒ある大会です・・・。」等々。たしかに30回を越えれば立派ですよね。
さて、やっぱり冬のマラソンは寒い。この日、陽が出て無く風も少し吹いている。アップしてトイレに行って、そして、気合いを入れて上着を脱ぐ。スタートしちゃえば気にならないんだけど、それまでは寒いよね。
今回のとりあえず目標は、前回のハーフで成し遂げられなかった4分30秒/kmのハーフ1時間35分。体重増が気になるけど、いけるところまで行ってみましょう。
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2004-04-08
「長野への不安」
2度目のフルマラソンですが、当たり前といえば当たり前のあのですが、完走に対する不安があります。
前回の初フルは、気温や風の強さ等環境的にはこれ以上ないといったくらい、いいコンデションでした。次の長野も同じようないいコンデションで走れるとは限らないですし、そういう意味では不安要素の方が多い気がします。これが、何度かフルのレース経験があるのなら次のタイムはどうとか、ペースはどうとかの目標をはっきり立てられるのではないかと思うのですが。
正直、前回の3時間40分54秒を切りたいです。できれば3時間30分くらいを。でもその反面、「ほんとにもう一度完走できるの?」「前以上のペースでいったら途中でつぶれるんじゃないの?」という不安があるのです。
もう一度完走を狙うペースでいくか、ペースをあげてもう一段上をいっきに狙ってみるか、まだ悩んでいます。
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2004-04-20
「ちゃんと直してみる・・かな」
17日の日記で、10km走って様子を見るようなことを書きましたが、結局その日は走るのをやめました。ちょっとちゃんと直してみようと思って。で、3日経ちましたが、ランニング他はしておりませんが、膝の様子も変わりません。ほんとうに、このままランニング中止だけで直るんだろうか?別に痛くて歩けないとかいうことはないので、まぁ、普段の生活に支障はないんだけど、長野マラソンから約10日、よくなっていかないのは不安があります。
うん、少しでもよくなってくるなら我慢しているかいがあるんですが、こんな状態だと焦りだけが募ります。
ジム改修終了まであと3日。その間に結果が見えてくれー。
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2004-11-08
「最近のランニング状況」
ここのところ、ランニング日誌というカテゴリーであまり書くことがなかったので久しぶりに・・。
別にBLOGに書かなかったからといって、走っていなかったわけではないのですが、ここにきて10月の走りこみ(すぎ?)の影響もあってか、左足の腿の下の方が、走りこむと肉離れのように痛いのです。24時間くらい走らないと、まあ生活上は痛みも治まるのですが、またここである程度、走って負荷をかけるとまた痛む・・。というわけで、少々自重しながら、走っています。
まぁ、"大会1ヶ月くらい前から、ある程度疲れが残らないように練習量も落として云々"という話もあるので、それに乗っかっちゃっている感じでしょうか?そういう、甘い話にはすぐに乗ってしまうのです。
でも、私の場合、故障はいつも左側なんですよね。基本的に走ることを押さえると、痛みも治まるのですが、足首・今回の大腿部(下)と不安個所が2つ。走り方の問題なのか、筋肉が左に足りないのかわかりませんが、解決したい課題にはちがいありません。
さぁ、来週は横浜マラソン(ハーフ)。練習量は押さえて、腿イタをどうにかして・・、でも、つくばマラソンにつながる結果を残すぞ!
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2004-11-27
「今年最後のレース・・前日」
明日はいよいよ「つくばマラソン」。今年最後の参加大会です。
思えば、今年1月からハーフ・30kmをこなして、初のフルマラソン(荒川市民マラソン)に参加したのが3月。この初フルに1年以上も前から準備してきたために、スタート前・後には、感極まりました。
その後4月に「長野マラソン」。これは3月の荒川が不測に事態で参加できなかったための予備としてエントリーしたものだったけど、もちろん参加。荒川マラソンからあまり日にちがあいて無かった為か、どうにか完走。
そして8月。「北海道マラソン」。これは、夏の暑さのおかげで十分納得できる練習ができず、また、きつめの関門タイムを意識して完全に完走狙い。
短い間に3度もフルマラソンを挑戦させていただいたわけですが、4度目の今回は、自身としては初の「タイム」という物を意識する位置付けとしてきました。
10月は距離もそこそこ踏んだし、11月は多少ですけどスピードも意識して走ってきたつもりです。指導書によくあるように、大会前は本番に疲れを残さないように、徐々に練習も押さえてきたし・・。
あとは想定のペースで走りつづけることができるのか。今までにない?kmの壁が立ちふさがるのは確実。それを超えられるかが未知。さて、どうなることやら・・。
明日、天気はたぶん◎。風の強さが不安ですが、あの夏の暑さを考えれば、Welcome Window!って感じです。
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2007-02-22
「苗場にスキーに行ってきた」
長男が学校のスキー教室に行って滑れるようになったらしいので、どれどれってことで、週末、彼と二人でスキーに行ってまいりました。
私自身、5年くらい前に2時間ばかりレンタルしてスキーをやって(でもその時は子供のソリの相手もしていたのでスキー時間は正味1時間といったところか)そこそこ出来たので、あまり滑ることに 不安はなし。とはいえ、その前は20代半ばくらいだからちゃんとやるのは15年とかそれくらいぶり。
でも、日帰りとはいえ小旅行は楽しいものだし、息子がどれくらい滑れるかはしらないけど彼と出かけるのも悪くない。行こうと決めた時から結構、ワクワクモードでした。
さて、どこに行こう。どうせ行くならメジャーなところに。パンフレットをめくると、おう苗場の文字。苗場といえば、我々80年代スキーヤーの聖地。よしここに決定です。
移動手段は、やはり80年代スキーヤーらしくバスで。
ということで、おじさんおばさんに送る、「現代のスキーバスツアーレポートin苗場」はじまり~。
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2004-12-21
「マラソンレースシミュレーター Ver1.00」
10km・ハーフ・30kmそしてフルマラソンに対応した、1km毎のペースをシュミレートする「マラソンレースシミュレーター」を作成しました。
マラソンレースシミュレーター Ver1.0x
単純に目標時間をレース距離で割る、ペース時間表示サイトはありますが、これはさらにいろいろな状況を仮定して、ペース等を算出することができます。
目標となるレース条件は以下の項目からなっています。
■中間点の前半・後半でペースが変わる予想がたつ場合は、前後半のペース差を入力します。
-スタートとゴール地点が同じ場合、風や坂の影響で前半と後半のペースが明らかに変わることが予想できる場合を想定しています。
■「壁」(急激にペースが落ちる地点)を想定し、「壁」が現れる地点と、「壁」以降のペースの落ち方を入力します。
-フルマラソンで言えば、いわゆる30kmの壁とか35kmの壁と言われてるものです。その「壁」以降、ゴール地点まで同じペースで落ちるケースと、徐々に落ちていくケース、2種類用意しています。
■スタート時の混雑によるロスタイムを想定、入力します。
-参加者の多い大会では、自分のペースで走れるようになるまで、数kmかかる場合もあります。スタート時の遅いペースを想定します。
■給水・エイド等のロスタイムを考慮します。
-通常はあまり気にする必要は無いとは思います。停まって採る場合や、トイレの 不安がある人はいれておくと無難です。
これらを入力して(該当がない場合は未入力で可)、1km毎・5km毎のペース時間およびスプリット時間を表示します。
*現在は一部改良・バグフィックスを含めてバージョンが1.04です。
*2006/07/22 URLを変更しております。
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2005-01-12
「ここ3ヶ月の体重変化」
正月も終わり、そこそこ動いていたつもりなのに、なんと体重が年末に比べて1kg以上も増!
で、よくよく見たらここ3ヶ月で体重がものすごく変化していました。
一番、体重が少なかったのが11月1日。走り込みとしては月最高の360km以上を走った10月の成果がもろに出た模様だ。ただ、この時はちょっと減りすぎじゃないか?と不安にもなり、もう少し積極的に食事も採るようにした。
その2週間後の横浜マラソン時は+0.9kg。ここらへんがベストの体重か?
で、その2週間後のつくばマラソン時はさらに+0.9kg。でもしっかりカーボローディングもしていたのでその影響もあったと思う。
その後は、カーボローディングしていないのに、だいたい同じ体重を年末までキープ。そして年明け体重計に乗ったらさらに+1.2kgになっていたというわけだ。
ということで、最低だった体重から3.0kgも太ってしまったわけだが、目標はやっぱり前回横浜マラソン時の体重かなぁ。ということで、あと2.1kgを2ヶ月で落とす予定。
でも、こう分析してみると、出来ない範囲じゃないし、太ったことも気にするほどでもないと勝手に思いこんでいます。
(さらに太ったらやばいですけどね)
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2005-01-20
「今週末の千葉マリンマラソン」
昨日(水曜日)に、今週末の千葉マリンマラソンの参加票が届きました。明らかに遅すぎ!封書の中には、いろいろなスポンサーのチラシが入っていたんだけど、その中には既に申し込み日が終了しているやつや、このタイミングで予約しないだろうという物も幾つかある始末。関係者だったら怒りますよ。
さて、今回の千葉マリンマラソンはハーフで参加です。この距離は2ヶ月前の横浜マラソンぶり。この時は、2週間後のフルマラソン(つくば)前で、まぁまぁ練習もしていた中での大会だったのだけれども、今回はフルマラソン後のリセットあとの、まだまだ、走りこみ時期であって前回のハーフのスピードが出せるかなぁ・・って 不安です。
それと、距離表示が5km毎というのも 不安要素。モチベーションを保つ為には、1km毎にタイムチェックできるといいんですけどね。
今日時点で、日曜の天気予報はくもり。風が強くなければ走りやすいかもしれません。
ということで、事前に言い訳だけはさせていただいて、とりあえず練習を兼ねて挑戦してきます。
(メッセのワールドホビーフェアも行ってきます・・)
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2008-09-27
「東京23区1周ラン その1」
昔、 山手線一周ランをした時、いつかは23区一周をしたいと思っていたのですが、なにせ距離がありそう。しかし、初ウルトラ鍛錬中の今じゃないと、たぶん今後そんなことをすることも無さそうなので、計画してみました。
趣旨は、自宅(練馬区です)から、1歩でもいいので23区全てを訪ねて一筆書きで帰ってくるというもの。ただ、距離的に70km以上になりそうなので、二日間に分けてやることにします。
さすがに行き当たりばったりで行けるほど、都内の道に詳しいわけでもないし、終わってみて1個忘れていたとかシャレにならないのでちゃんと事前にジョギングシミュレータをカチカチさせながら計画。
そして、第一段、北方面を攻める旅に行ってきました。
私の自宅は練馬でも板橋よりです。まずは、近所の電柱をぱちり。その後、川越街道を池袋方面に向います。
今日は気温も高くなく、朝方ちょっと風がありましたがそれも気にするほどではない。非常にLSD日和でした。
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2005-01-23
「第29回千葉マリンマラソン」
<場所:千葉マリンスタジアム周辺 10時05分スタート>
千葉マリンマラソンのハーフの部に参加した。コースは千葉ロッテマリンズの本拠地千葉マリンスタジアムから沿道を北に向かって帰ってくる平坦なコース。道も3車線を占有(一部2車線)して完全交通規制で基本的に走りやすいコースだった。
現地には車で向かう。近所はメッセ用の駐車場を含め多くあるので楽に停められると思う。道が空いていたおかげで2時間半前に到着。受付は2時間前からなので、とりあえずスタンドの内野席に向かう。
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2009-11-23
「第29回つくばマラソン」
5年ぶりにつくばマラソンに参戦してきました。当時からコースも変わったらしいですが、もう前のコースなんて記憶の外。あの頃は5km毎表示でしたが今は1km表示。ペース確認オタクの私としては、これ大事。ということで久しぶりに、いざつくば!です。
行き・帰りは5年前と同じように専用バス。あれからつくばエキスプレスとか出来て(思えば5年前はなかった)、それに乗って参加の方も多いようですが、「座れて寝て行けて駅からも歩かず会場横付け」がよくてこちらをまた選びました。まぁ値段もJRにちょっと足すくらいだし。
でも、東京駅集合が6時から6時半なので家を出た時は真っ暗。夜中ですよ、まだ世間は。マラソン大会でもないとないです。こんな早起きは。
とはいえ、バスで寝てたらすぐ着きました。7時15分頃かな。早々にわけのわからない参加記念品もらって(だれかこれって何に使うのか教えてください)代々木RCブースへ着。余裕をもってトイレ・アップとできました。
さて、今回のフルマラソン。前日ブログにも書きましたが、初フルを含めて今までで一番走っていません。(レースペースでなく)ジョギングペースでも10月に23km1度走りましたが、その前は・・・4月に24km。つまり距離に対して全く足が出来ていないのです。
なので、今回の目標は、苦しまず(痛くならず)完走。ぶっつけ本番でフルの距離が走れるなか?だとしたらkm6分くらいのペース?それでも途中歩いちゃうかも。だとしたら、4時間切れば万々歳か?っていうような目標設定でした。とにかくどこまで持つのか?が問題です。
ただ、前日書いたようにネガティブなことを考えてもだめなので、最近でこそあまり走っていないものの、過去6年間それなりに鍛錬してきたわけだし、それが血となり肉となり骨となり出来ていると信じて、きっとどうにかなるだろう!という気持ちで臨みましたw。
さて、スタート地点。雨降ってきました。気温低い・・・。冬のマラソンって感じ。思い出してきましたよ。マラソンってやつをね。
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2023-08-28
「ランカウイに行ってきた」
この夏休みはランカウイ島に行ってきました。旅行の中身に関しては、(後日) 動画でアップするとして、もし、日本からランカウイへの旅を検討している方への各工程での情報共有を。
『航空券』
夏の旅行はどうしようかなと色々と南国の島で検索していたら出てきたランカウイ。正直知らなかったのですが、マレーシアの隠れ家リゾートで、世界ジオパークにも認定されていて大自然にあふれているとのこと。旅行の基本はマイルの消化なので、JALのサイトでマイルで行けるのかを検索。すると、「JMB提携航空会社特典航空券」と「ワンワールド特典航空券」両方でJALのマイレージで行けることが分かったのですが、それぞれ同じマイル数ではなく、一人あたり
・JMB提携航空会社特典航空券 45,000マイル+サーチャージ6,830円
・ワンワールド特典航空券 40,0000マイル +サーチャージ34,630円
の違いが!当然、現金の持ち出しが少ないほうがいいので上の「JMB提携航空会社特典航空券」を選択。飛行機の工程としては、
【行き】
羽田(0:05)-シンガポール(6:15)
シンガポール(9:55)-クアラルンプール(10:55)
クアラルンプール(11:55)-ランカウイ(13:00)
【帰り】
ランカウイ(11:10)-クアラルンプール(12:25)
クアラルンプール(13:50)-羽田(22:00)
行きは2回、帰りは1回の乗換ですが、ともにクアラルンプールでの乗り換えが行きは1時間、帰りは1時間25分と短いのがネック。しかも、要入国/出国審査に加え、国際線/国内線なのでターミナルが別であるので時間的に忙しい感じです。(ただ共にマレーシア航空なので融通は利きそうですが)(ちなみに行きの羽田-シンガポールはJAL機(マレーシア航空はコードシェア)でした)
『行きの飛行機』
出発前、事前にWEBチェックインを行ったのですが、なぜか私は羽田-シンガポールまでしかできずに、シンガポール-クアラルンプール-ランカウイの工程がエラーでチェックインできず、チェックインカウンターでお尋ねください状態に・・・。妻はスムーズに最終目的地までWEBチャックインができているので???。で、羽田でJALのカウンターのお姉さんに尋ねるもJAL側では分からなとのことで、シンガポールのマレーシア航空のカウンターで発券してくださいとのこと(泣)
で、シンガポール(チャンギ空港)でカウンターをマップで探すも、あれどこ?もしかして、1回シンガポールに入国して、外のカウンターで手続きして再度出国?いやいや、それは流石にないでしょう・・と、乗換便の搭乗口の方に向かっていると、あまり目立たない感じでカウンターありました。ちょっと入ったところでしたが、後で地図で見ると 「Transfer F」との記述が。この「Transfer」となるのが乗り継ぎ用のカウンターエリアのことなんですね。
行きは1時間したないクアラルンプールでの乗換は、通常国際線が到着するサテライトビルにから、エアロトレインでコンタクトピアに移動することになっていますが、現在トレインは老朽化によるアップグレード作業のためシャトルバス利用とのこと。というのを頭の中でシミュレーションして行きましたが、なんとシンガポールからの飛行機はサテライトビルではなくコンタクトピアに直接到着。なのでバス移動も無く、また入国審査も全然混んでなくスムーズに乗換ができました。
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2005-02-12
「青梅マラソン出れないかも・・」
バカです。また怪我をしてしまいました。今回は左足の甲~内側~土踏まずの部分。
土踏まずだと、いわゆる使いすぎで起こる場合が多いようです。たぶん、先月からの走りこみの反動でしょう。調子に乗りすぎですね(泣)。
火曜日にちょっと走って、その時(その兆候は前からあったのですが、)激痛。びっこを引くほどの痛さ。普通に歩けないほどでした。その後アイシングをしたのですが、翌日も歩くのがいやになるくらいの痛み。座ったりする足に負担をかけない状態だと問題ないのですが、体重をかけると痛くなります。
木曜・金曜と家ではアイシング。おかげで多少は良くなったのですが、とても走れる状態ではありません。(やっぱり歩くと痛いのです・・泣)
あと1週間くらいで青梅マラソンですからねぇ。直るかなぁ。まあ、本番はこの先の荒川市民マラソンなので今は無理していません。素直に自重しております。ただ、何もしないわけは行かないので、ここ二日間はエアロバイクを漕いだり、泳いだりしています。泳ぐの苦手なんですけど、通常の倍の距離に挑戦したりとか。泳いでいるときは、足に体重がかかっているわけではないので、痛かったのを忘れさせてもらえます。
基本的にエアロバイクとか水泳で、ランニングのトレーニング代わりになるとは思えませんが、今までのように飲み食いしても体重が増えないようにするためには有効でしょう。何かしていないと不安でしょうがないし。
それにしても・・・(´ヘ`;)ハァ
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2005-03-11
「ちょっとは痩せようと思い・・」
来週のフルマラソンを控えて、今までのフルマラソン前と体重を比較。すると昨年11月のつくば、8月の北海道の時に比べると約1kg多い。そのうちに、しぼれてくるだろうと思っていたのに、いまだに1kgの差とは・・。うーーん。
理由はある程度わかっているつもり。運動はそこそこしているのに痩せないのは、それに見合ったカロリーを摂取しているわけで、たぶんその「余計な分の」カロリーは、寝酒とそのつまみです(T_T)
まぁ、そもそも、夜、飲みたいがために運動してきたようなもの。だから、飲酒自体は悪いことではないと思ってます。その寝る直前のつまみも、がんばった自分へのご褒美だし、またこれらの食生活で、どぉぉぉ~んと太ったわけではない。痩せられないだけなわけです。
しかし、今月号のランナーズによると1kg痩せれば数分はタイムが短縮できるかもしれない。食生活を見直すのではなく、飲酒等を見直してみては?みたいなことが書いてありました。
うーん、数分縮まるのかぁ。確かに、最近ちょっと、酒の量も多めだしなぁ・・・。
ということで、火曜日から節酒しています。飲むとおつまみも食べたくなるので、お酒を控えればたぶん痩せられるはずです。食事は従来どおり食べます。さて、どれくらい体重に効果があるのか?来週に入ると、カーボローディングウィークと称して、勝手に「いっぱい食べてもいいぞ週間」としてしまいますので、効果を測定できるのは土曜日くらいまでなんですけどね。
なんか、レースを前にして 不安なことも多くて、藁にもすがりたい気持ちっていうことなんでしょうかね(笑)。
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2005-04-08
「夏の大会を考える」
東京も桜が満開で、春!って感じです。来週の長野マラソン、その次の赤羽駅伝が終わったら、しばらく大会はお休み♪と思っていたのですが、そろそろ夏に向けての骨格を考えておかないと、エントリー期間が終わってします可能性があります。
とりあえず、今年の夏は「富士登山競走」にチャレンジしてみようかなと思っています。さすがにこれは一筋縄ではいかないと思っていますので、「富士登山競走時間内完走」については3ヵ年計画で取り組むつもり。今年は、その最初の1年目ですね。まずは様子見。でも、出るからには2年目以降につなげる成果も得たいので、準備はしていくつもりではあります。
ということで、春以降は山登り(山走り?)モードに決定。富士登山競走に合わせて、参加する大会を組み立てていくことにしました。とはいえ、この手の大会は一切出たことがないので 不安一杯。どうなることかは不明です・・・。(^^ゞ
5/29 名栗湖~棒ノ嶺ピークハントマラソン
(距離10km:高低差740m:制限時間2時間10分)
7/3 北丹沢12時間山岳耐久レース
(距離 43.86km:高低差1140m:制限時間12時間)
7/22 富士登山競走
(距離 21km:高低差3000m:制限時間4.5時間)
なんか書いていて怖くなってきました。とりあえず期限が近いので5/29の分だけはエントリーしましたが・・。どうなることやら?
(その前に長野は平気なのか?>自分)
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2005-04-25
「第30回ふれあい赤羽駅伝」
<場所:荒川河川敷 12時00分スタート>
今回、初めての経験、駅伝に 代々木ランニングクラブの一員として参加してきた。この駅伝はちょうどハーフの距離である21.0975kmを4人のタスキでつなぐもので、1区8kmちょい、2区3km、3区5km、4区5kmという組み合わせだ。私の担当は3区5km。と思っていったら、現地でおまえは4区(アンカー?)だという・・・。あれ、そうでしたっけ?
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2005-05-10
「で、陣馬山へ」
ゴールデンウィーク前半に高尾山-影信山へ行ったことは2つ前のブログに書きましたが、昨日再度、高尾山-影信山経由で、陣馬山まで行ってきました。
本来はもう少し後日に行く予定だったのですが、個人的な用が急に入ったので、逆にいけるときに行ってしまおうってわけで一人で挑戦です。
挑戦というと大げさですが、影信山以降はいったこともないし、迷いやすいよという情報もありちょっと 不安でした。
知らぬ間に下山道を下っていたりして、途中リタイヤとかを考えると荷物も高尾山口のコインロッカーに預けない方がいいかなぁとか考えて全部持っていきました。(^^)(ウィンドウブレーカー上下だけですから軽いですけど。)
しかし、スタート直後からいきなりの坂はきついですよね。すぐに、ここに来たことを後悔させます。ついでに小学生の団体を抜かした時に、「よしあの人に付いていけぇ~」とか子供が追いかけてくるんですよ。げっー、競争なんてしたくないよ・・。と思いつつ、心臓が飛び出る手前で振り切り。でも、ちょうど前も詰まったので、ウォーキング。そしたら後ろの方で子供達に「あ、あの人も休んでる」とか言われちゃいました。
でも、基本的には登りは歩きです。それでもきついです。帽子のツバから汗がしたたり落ちます。陽はそんなに射していないのでめちゃくちゃ暑いわけではないのですが、汗はすごく出ます。
ともあれ、迷わないように慎重に進み、どうにか陣馬山に到着。
おお、ここが噂の陣馬山かっていう感じです。確かに、高尾からここまでの休憩所には全くない雰囲気のところですね。ここをゴールにするのがわかります。
一人だと、せっかちになりそうなので、強制的にゆっくり休むようにビールを1本(笑)。でも、意外と山頂は寒く、ウィンドブレーカーを持ってきてよかったぁ。
帰りは確かに下りが多い分、来るときよりは楽でした。しかし、前々日の雨でちょっとヌカッテいたところもあり、シリモチ1回、ぎりぎりセーフ2回と冷や冷や物での帰還。
ところどころで休んだ時間を除くと約4時間。 ランシモさんによると、この高尾-陣馬山往復タイムがフルの持ちタイムくらいになるそうで、そう考えると私の力はまだまだってことです。
なお、消費した水分はペットボトル×3本+ビール+うどんと共に出てきたお茶数杯。今後、茶店が閉まっているといわれている、平日登ることを考えている私は、いったいどのくらい水分も持っていったらいいのだろうか・・・汗;
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2005-05-21
「トレイルランニング入門」
かどきちさんのブログに先に書かれてしまいましたが、「 トレイルランニング入門―森を走ろう(岩波書店)」の話。
これ、私購入しました。
最近、来る『富士』のために、トレイルランに興味があります。初めて、トレイルランに挑戦すると痛切に感じるのが、平地を走るのと使う筋肉ちがうなぁーっていうことですよね。まぁ、ジョギング・ランニングのノウハウっていうのは、「ランナーズ」や「クリーク」等のランニング誌を読めばいろいろと書いてあるのですが、なかなかトレイルランということになると、そういう雑誌でも年に数度特集が組まれているか程度。また、マラソンの入門書とかは、地元図書館でずいぶん借りたのですが、トレイル系は全然無かったので、買ってしまいました。
立ち読みで十分という意見があるように、目からウロコとか、これは( ..)φメモメモというような記事はあまりないのですが、富士登山競走にむけてこういう練習をしましたとかは参考になりました。(といっても、作者は富士登山競走でのトップランナーですから、私は同じことはできませんけど)
作者の経験談みたいなのが多いのですが、なかなかトレイル関連の経験談ってマラソンとかに比べて読む機会が少ないので、それも新鮮でしたね。
地図の読み方とかをずいぶんページを割いて解説していたのですが、私の場合たぶん1/25,000の地図を見ながらじゃないと走れないようなところには行くことは無いのであまり関係はありませんでしたが・・・。
1,890円也。高いか安いかといえば・・・高い?でも、ほら、なんとなく、この分野には金をかけたいっていうのあるじゃないですか。かければいいってもんじゃないんですけど。
今の自分は、ちょっとそういうのにも、お金をかけておかないと 不安でしょうがないんですよね。だって、全然、富士のゴールに近づいている気がしないんですもの・・(泣)
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2005-05-25
「耳がキーンで耳鼻科へ」
たまに、走っていて追い込むと、耳がキーンとします。飛行機や高速エレベータに乗ったりすると鼓膜がおかしくなる、あれです。呼吸が「はっ、はっ!」という状態で、その時の気温とか、体の調子とかによって出たり出なかったり。以前、脱水気味だとな るのではないのと言われたことがありますが、そこらへんも関係しているかもしれません。
先日の高尾で久しぶりにこの症状が出ました。昼食でしばらく休んだ後、後半は問題なしだったのですが・・。
今までレースでは、北海道マラソンのラスト数キロでこれが出たことがありました。この時も残り少しだったので、ゴール後は収まりました。
今回久しぶりにこれが出たことで、ちょっと山レースとか大丈夫かいな?と 不安に。息づかいが荒くなると、耳がキーンとするのは鼻腔が細いか詰まっているからなのかなぁと思い耳鼻科へ。
耳鼻科も歯医者も目医者も五感に関するところはいやですね。もしこれから、とんでもない治療とかされたらやだなぁーと思うと、症状説明の時でも「たまになんですけど」とか「時間がたつと直るんですが」とかを強く説明しちゃったりします。
あえて、どちらの耳が痛くなるかは説明せずにとりあえず見てもらったら、さすが、どちらの耳かは当てました(笑)。で、やっぱりちょっと右の鼻腔が狭くまっているけど、鼻が詰まったりもしていないし、鼓膜も大丈夫そうなんで、様子みておいてください・・・とのこと。ほっとした反面、何の解決策にもなりませんでした。医者いわく治療云々する程度の鼻ではないようです。
うーん、じゃどこか別のところに問題があるのか。何か解せない今日この頃です。
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2005-05-28
「明日はピークハント」
明日は「名栗湖~棒ノ嶺ピークハントマラソン」。富士登山競走に向けての第一段として、山系のもエントリーしておこうという気楽な気持ちでエントリー。大会直前になって、じっくりコース案内等を見ると、こりゃ結構やっかいであることに気がついた。(笑)
まず、湖の周りを約5km。その後5kmは標高差740mのピークに向かって登山道を登る。
正直、標高差740mというのはどんなものか、ついこの前まで想像も出来なかったが、最近高尾山に行っているのでその高さがなんとなく理解できてきた。5kmを(ある程度のペースで)がんばって来た後の登り坂。はたして対応できるだろうか?
それと、 不安要素がもうひとつ。実は今月になって、全く速いペースで走っていない。ジムに行っても角度をつけて走っているので8分/kmが今月のハイスピード!体が普通の10kmとかのペースを忘れているんじゃないだろうか?そう思って、ちょっとだけペースをあげて走ってみた。すると・・・
やはり、スピードが出ない。こりゃ参ったなぁ。最初の5kmはやっぱ10kmロードレースくらいのスピードでいかなきゃいけないだろうに・・今の感覚だとフルマラソンのペースも出せそうにない。
まぁ、今回は経験を積むってことで、自分のどこに問題点があるのか探ってきます。
あ、ついでに。あるところで富士登山競走を競争と間違っている人が多いというのを読んで、自分のブログをチェックしてみると私も7割方、「競争」と書いていました(汗)。
走る前の問題ですね。すいませんでした。
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2005-06-02
「出ます!NYCマラソン」
あの驚愕の 「NYCマラソン抽選・・×」から1週間、気持ちは盛り上がっていただけに、落ち込みも結構激しかったです。とりあえず、じゃ秋のフルマラソンは何にしようか。いっそうのこと、沖縄とか九州とか行っちゃおうかとも思っていました。
しかし、過去のNYCマラソンの記事やブログをもう一度読んでみると、やはり出たいという気持ちが復活。そこで、落選から1週間後、気持ちを取り戻して、こ○めさんに教わった方法を取ってみました。(詳細は別の機会に。)
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2005-06-11
「富士まで6週間を切りましたが・・」
なんでも、富士登山競走まではあと40日だそうで、6週間を切てしまいました。そして、昨日から関東地方は入梅だそうです。
一応、先日、レース前泊用の民宿は予約しました。相部屋1泊2食付き6500円也。
5月の初めから、富士を意識はしてきたのですが、今月に入り、まずほとんど距離を踏めていません。先日の万博とかがあったり、今週末は休み無しなので、高尾とかも行くことができません。あそこにいけばある程度距離は稼げるんですけどね。
それより今月中には1度、富士吉田から5合目くらいまではトライしておきたいとは考えています。ただ、いけそうな候補日が2日だけ。それが今日からの梅雨で雨に当たれば中止です。雨の中を走ったことの無い場所を走る気はありません。
トレッドミルも角度をつけて、えっちらおっちらやったりもするんですが、どうしても長い時間やれないんですよね。最初に比べればいくらかは、慣れてはきたように思えるんですが、それが本番に生きるレベルなのかといったら、まだまだでしょう。
だから、ぜひ、せめて5合目までの試走に行きたいのです。だめならダメでどれくらい足りないのかを知っておきたいし、2時間で1500m登るというのがどれくらいかを体験しておきたいのです。(走れればですけでね。)
来月になると、北丹沢のレースもあるし(これはこれでめちゃくちゃ 不安。4月以降10km以上連続で走ったことありません。体力持つのかなぁ?準備不足で怒られそうだ・・)、7月は富士にはいけそうにないし。
それとがっくりなことがひとつ。昨日、ジムで筋肉量とか測ったんですが、4月より落ちてるんですよね。げっーって感じです。前に比べると意識してやっていたのに。やっぱ早々には変化しないってことかなぁ。
やっぱ準備し始めるのが遅すぎたってことですかね。(泣)
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2005-06-30
「週末は北丹沢12時間山岳耐久レース」
次の日曜日は「北丹沢12時間山岳耐久レース 」。北丹沢の山道43kmを制限時間12時間で廻るレースだ。
この12時間という時間は、ハイキングとして(?)徒歩で廻った際には12時間というところから来ているようで、休みをいれずに歩けば完走できますよ!ってことだろう。
ただ、現実には、ずっーと歩き続けられるわけではないので、やっぱり走るところは走らないと12時間では廻れない。また途中に2箇所の関門があるから、それには間に合わせないといけないわけだ。
はっきり言って、予想タイムは全く不明。つまり目標タイムも無し。4月の長野マラソンを最後に長い距離を一度に走る練習を全くしていないため(最長で約2時間・20km)、距離に対する 不安もあるし、もちろん高低差1140mと3つのピーク、また10時間くらいは連続して動き続けられるのかという 不安もある。
だから、目標は、強いて言えば、「気持ちよく完走!」
つまり、前半は抑え気味に行きつつ、様子を見ながら、最後は気持ちよく燃焼してゴールというの筋書きで行きたいと思う。(こううまくいかないのが現実だけど・・(^^))
そんなのだから、意外とハードなレースの癖に、事前の気持ちとしては楽。リックにどんな食べ物持っていこうとか、どんなグッズ持っていこうとか、そんなことばっか考えている。
ただ、今現在、週末の天気は「曇り時々雨」の降水確率60%。
まぁ、いい天気ばかりじゃないしね。いいですよ。雨だって。楽しんできます。ただ、怪我だけは注意しないと・・・。
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2005-07-05
「NYCマラソンのビデオ」
走友のアロハ幸満さんから、2000年にアロハさんが出場した時のNYCマラソンのビデオをお借りしました。
これは、オフィシャルで販売しているやつで、2000年のNYCマラソンのダイジェストと、自分のゴールシーンが収められているビデオテープらしい。私が今年、これに出ると大騒ぎしているので雰囲気がよくわかるよ!ってことで貸してくれました。
構成は、マラソンエキスポ・インターナショナルフレンドシップラン・カーボパーティそして本番の画像が納められています。
どれも人に溢れていて、その熱気が画像からも伝わってくるようで、まさにア・メ・リ・カ。噂で聞く、街頭の応援も盛り上がっているようだし、みんな楽しそうに走っているのが印象的でした。(もちろんトップランナーは必死だろうけど)
NYCマラソンの場合、この手のお土産グッズは非常にそろっているようで、もちろん写真からビデオからDVDからアメリカならではの商魂がいろいろなところに見てとれます。先ほど、NYCマラソンのオフィシャルページを見たら、ゴールライン近くの観客席の案内や(有料ね)、オフィシャルのランニングキャップの販売等も始まっていました。ちなみにそのキャップ、TRAINING for 2005とか書いてあって結構触手が動きます。あ、でもアメリカのサイトでカード使うと今危ないからやめとこと、っと取って付けたような自主規制。(そういえば、今気づいたが、自分はアメリカのサイトでカード情報の入力とかしてないと思っていたけど、NYCマラソン抽選$7の際、入力してしまったなぁー)
で、ビデオに話を戻しますが、そのレース全体の雰囲気の他に参考にさせてもらったものがありました。それは当日の服装。この時期のニューヨークの気温とか体感したことがないので、どんな感じで走ればいいのか今からちょっと 不安だったのです。ちょうどゴールタイムが3時間30分前後の画像があったので、それを見るとランパンランシャツ系の人が3割くらいかな。寒いという印象もあるけど、イメージ的にはレース中の体感気温として、東京の11月ー12月くらいを考えておけばいいということでしょうか。
まだまだ先のことですが、ちょっと備忘録的に書いておきます。
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2005-07-10
「富士試走その3」
富士登山競走完走者の方、何人かに「いちばんきついところはどこですか?」と聞くと、たいていの方が八合目といいます。それと、「高山病対策で事前に山頂まで行っていた方がいいよ。」とも。
本番で、五合目関門・八合目関門を突破してそこまで行けるかどうかは別にして、山開きも行われたことですし、山頂までの試走(いや、これは本当に試「歩」ですね)に行ってきました。
前回のブログに書きましたとおり、梅雨の合間である現在、晴天の中の試走というのは無理な話。天気予報をにらみながら、「曇りのち夜から雨」が最良の予報だった7/9(土)に挑戦です。
今回は、馬返し-五合目-山頂の登山コース。その下からの出発なら走るところもアリでしょうけど、今回はいきなり歩きスタートです。天候によっては八合目あたりで引き戻してくることも、OKとして、自宅を6時半出発。現地8時半到着。馬返しは多くのランナーがウォーミングアップ。みんな、来ています。
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2005-08-09
「今日の失敗?2つ」
悲しいというか失敗したこと二つを。
ひとつは、2・3年愛用していたNikeのランニング用時計が死にました・・・。
先日、としまえんのプールではめていた時、なんか防水が 不安(シールド部分が変色していた)で、やな感じがあったんですが、今日海に入ったらみごとに液晶部分に水が入り、時間が0:00:00になってました・・・(泣)
50m防水も寿命なんでしょうか?長い間、私の汗を吸ってくれた(吸ってはいないか?)Nike君もこれで・・・。
でも、根性はあります、乾かしたらとりあえず動き始めました。(でも、照明はだめです)でも、滞在中はこのまま使うかなぁ。
妻にNikeTown(Nikeの店)行きたいんでしょ?と言われたけど、帰ったらSeiko買います。ちょっと使い勝手が悪かったんで。こういうことでもないと、買い替えられないし・・。ごめんね。
もうひとつの、失敗。
知る人も知るワイキキの海岸は、サンゴ礁を削って作った海岸です。そのため、遠浅なんですが、下がゴツゴツの元珊瑚だらけです。それを忘れていて、裸足で海に・・・。
ほら、海に入った直後って興奮していて、そんなのお構い無しじゃないですか。こりゃ、相当痛いなと思った時には簡単に陸に帰れる場所にはいませんでした。
どうにか、岸に戻って「珊瑚が痛いね」と妻に言ったところ、「あれ、それ用に靴持ってきてるじゃない。ほら・・。」と、海中用の靴を渡されました。そういえばこんな靴買ったなぁ・・・でも。
「なら、先に言ってくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーー。」
これが結婚15年の阿吽の呼吸ってやつでしょうか(^^)
結局、足を4・5箇所傷つけて帰って着ました。
まぁ、これらもいい旅の思い出かな。
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2005-08-13
「持参パソコンも壊れる」
旅行ネタも、まぁ、いくつかできてこのブログにアップ・・・と考えていた矢先、持ってきたノートパソコンが壊れました。
症状は、液晶画面のバックライトがつかない!
つまり、パソコン自身は起動しますが、画面がほとんど見えない明るさです。今、これを打っていても、正しく打てているか不安な状態・・・。なんか、腕時計の件といい、このパソコンといいついてないなぁ・・・。
ってこどで、東京に戻ってからでないと、この状態は戻りそうにないので(24時間この症状を待って、自然・偶然に復活するのを待ちましたがだめです)、これにて現地レポートはお終いです。
後は、帰国してぼちぼちと・・・。
では、またねぇーー。
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2005-08-17
「休暇中の髭」
長い休みの間って、無精な訳ではないのですが、髭伸ばしてみたくなりませんか?去年の夏休みは、いっさい剃ることなく過ごしました。それであまりにも、怪しい風貌だったので、今年はあご髭だけ剃らないで伸ばしてみようと思いました。
先日、 髪の毛をちょっと白髪染めした話を書きました。あれから10日くらいですが、最初のよく染まった状態からは、すこしずつ白髪が目立つようになってきました。
とはいっても、黒髪をまずまずキープしているんですけど、なんとあご髭に白髪が!
髭に白髪があることはもちろん知っていたのですが、思っていたより白髪割合が私の場合ものすごく高いんです。頭の比じゃありません。
毎日、剃っていた時はそんなの気が付かなかったんですけど、伸ばしてみると、白髪髭が目立つ!目立つ!!
これには結構ショックで、でも髭も染めるわけいかないし(いや、本当はするべきなのか?)。まぁ、髪の毛とあご髭の色具合が全然バランスが取れていないんです。うーん、まぁ、旅先だからいいかぁと思って過ごしちゃいました。
さて、明日から会社だってことになって、この髭ともおさらばです。黒い頭の毛と白いひげ。パンダじゃないですから、こんな状況ではいけません。さぁ、ひげ剃りだぁ。
おかげさまでこの夏休みは、日焼けで顔は真っ黒になりました。で、そこでふと 不安が・・・。
もしかして、このあごの部分だけ日焼けしていなかったらどうしよう・・・。あのパクパク人形みたいになっていたら・・・(^^;)
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2005-09-07
「これも今更?「STAR WARS エピソード3」」
これも公開されてずいぶん経ちましたので、今更の話題。
先日見ました。「STAR WARS エピソード3」。
実は、今までこのスターウォーズを劇場で見たことありませんでした。レンタルでも無し。つまり、金曜ロードショーとかのTVでしか見たことが無いのです。だから、私は全然スターウォーズシロウトです。
かたや、うちの奥さんは「スターウォーズは劇場に限る♪」というだけあって、今までの5作を全て劇場で見たことあるらしく、私より遥かに詳しい人です。
その奥さんが、子供の夏休みも終わったし、やっと自由な時間が出来たわぁ~というわけで、劇場上映が終わっちゃう前に映画を見にいくと言います。で、「あなたも行くか?」と聞かれて、「じゃお供いたします。」という感じで付いて行きました。
「ちゃんと前回とかのストーリーわかってるの?」と聞かれ、正直ちょっと 不安。これって、6部作の3番目ですから、前回のエピソード2と、初期作のエピソード4を両方分かってないと、うまく繋がらないわけですね。
で、鑑賞開始。「ドッカーン。」「ピュンピュン。」「バリバリバリ。」おお迫力あるぞ。まさしく宇宙戦争って感じですね。力、入って
ます。「どうだ、さすが超大作といわれるだけあるだろう。」という意地すら感じさせるシーンです。
ストーリーは進み、エピソード2と4を見事に繋いでいきます。シロウトの私にもちゃんと理解できました。スターウォーズに疎い人でも、おぼろげに覚えているストーリーを繋いじゃうんですから、みごとな脚本だと思います。もしかしたら、あそこがヘンとか言うプロもいるかもしれませんが、私は十分楽しめました。
うん、確かにスターウォーズは劇場で見るといいかもしれない。迫力あるし。スケール感あるし。
今なら空いていていいし、楽しめますよ。あ、もうとっくに見た?
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2005-09-27
「ネットで買い物も」
今日来たクレジットカードの請求書。よく見るとネットを通して買ったり、決済したものが半分以上ありました。知らぬ間に、インターネットで物を買ったりしてるんですよね。
最初のうちは、ネット詐欺じゃないかとか、カード番号を悪用されないかとかいろいろ 不安があったし、(今でもそういう 不安は拭いきれていませんけど、)でも、便利さも知ってしまったのでほとんど疑いなくネットで買い物とかしちゃいますね。今のところ、返品したくなるような物を掴まされたこともないのも好意的に利用する理由のひとつです。
で、慣れてくると、要求の高くなってくるもので、昔は商品到着に3・4日かかっても当たり前だったのですが、今ではすぐ届かないとちょっと文句言いたくもなります。(笑) 逆にそれくらい速く届くのも増えたってことです。
あと、送料の問題もありますね。1000円の商品で送料500円っていう買い方はさすがにしませんが、2000円以上送料無料とかいうバーがあるとそれに届くような買い物をしたくなっちゃうのも人情。でも、よく利用するワインの通販とかは、12本で500円とかだと、まぁあの重たいの持って帰るのを考えればリーズナブルだなと思うこともあります。
まぁ、今のところネットで購入する商品は、チケットだとか本だとかその他事前にどのようなものか分かっているのが多いですけど、これからパソコンとかで商品の特徴が【手に取るように】わかるようになると、ますます需要は増えていくでしょうね。そういう意味では、TVショッピングなんか、特徴をうまく表現している部類なんでしょう。
なんか知らぬ間に、昔、夢見た、「あこがれの21世紀の生活」が始まっているのかもしれないなぁ。
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2005-10-06
「NYCマラソン1ヶ月前」
初マラソンでもないので、1ヶ月前云々はないのですが、久しぶりにNYCマラソンの公式ページを見ました。
参加者データベースみたいのがあって、そういえばここで抽選落選を知ったんだなぁと思いつつ日本からの参加者ページをよく見てみると、前よりデータが増えてる感じ。
よくよく見ると、ツアー枠の人達も載っているんですね。そうか、1ヶ月前だものね。
で、自分の名前で検索してみると、みごとに2つ出ました。
抽選落選した私と、ツアー枠で復活当選した私が。
ツアー枠の場合、1ヶ月くらい前に(まだ来ませんが)ようやくツアー会社を通していろいろな案内が来るようで、今の今までこのデータベース結果を見るまでは、本当に手続きされているんだろうかという 不安もありました。(抽選OKだった人には、いろいろとすでに案内が郵送されているらしいが・・)
とりあえず、これで参加が証明されたわけですね(^^)。
WEBを見るとペースメーカーの話とかも、いろいろ書いてありますねー。なかなかササッと読んで理解できないので、時間をかけて理解しよーっと。
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2005-11-02
「いざ、ニューヨークへ」
いよいよ、明日ニューヨークに出発です。いまだ、まだ先のような気もしないでもないですが、現実として、明日の今ごろはまだ飛行機に乗っているはず。
外国、一人旅。 不安な要素はいっぱい。
-入国審査で怪しまれて別室送りにならないだろうか?
-変な犯罪に巻き込まれたりしないだろうか?
-多少のトラブルもクリアして無事10時10分にスタート地点に立てるだろうか?
-予定しているエンターテーメントは無事楽しめるだろうか?
-その他致命的な忘れ物とかないだろうか?
-云々・・・
とりあえずノートパソコンは持って行きますが、泊まるところがシェアバス・シェアトイレのアパートメント。インターネットは他の人に迷惑がかからない範囲でダイヤルアップでという環境ですので、どうなるかわかりません。まぁ、1ブロックくらい歩くとスターバックスがあるので、そこで繋げられるかなぁ。とりあえずメールチェックとかはしなければいけないし・・。
ということで、とりあえずブログはちょっと書けたら書くかも程度。詳細は帰国してからということになりそうです。
あ、でも、行きの飛行機の上からインターネット接続ができるようなのでやってみるかも。
ということで、行ってきます。ニューヨーク。
人生80年とすれば、約半分の今。新しい何かが見つけられればすばらしいなぁ。
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2005-12-29
「子供と歯医者」
今年はもう走ったとしても、軽いジョグ程度と決め、今日の午前中までの仕事の後に、献血に行ってきました。前回4月だったので久しぶりですが、まぁトレーニングの合間、強制的に休足モードにするのも、献血はいい機会ですね。
私は、注射針というやつがひどく嫌いなので、献血にいっても決して針とかは見ません。恐いんです。(^^)
で、それと同じくらい嫌いなのが、歯医者のモーターの音です。やっぱり恐い。
で、献血も終わり夕方帰宅すると、次男(小2)の前回の歯の治療でかぶせたセメントが取れちゃったとかで、連れていってもらいたいとの、女房からの依頼。まぁ、たまにはいいだろうということで、二人で歯医者に出かけました。
考えてみれば、長男も次男も歯医者になんて、私は連れていったことはありません。はたして、うちの息子は歯医者の治療に耐えられるのか?泣き出したりしないだろうか・・・ 不安になります。
現在の歯の治療は、昔に比べて清潔感あふれているし、簡単に麻酔とかも利用して痛くはないというのは、自分の経験で知ってはいます。でも、子供の頃は、先の注射と同じように自分自身大嫌いでしたからね。待合室でも、子供に妙にやさしく接している自分がいました。私自身、妙に緊張しています。そして、彼の番。
治療室に入っちゃうと、あのモーターの音は息子に対しての治療なのか、前の人にしているのかわかりません。でも、あのいやな音が鳴り響きます。ひぃぃぃぃぃーーー。
結局、けろっとして、彼は出てきました。ちょっとだけ痛かったとか言って。
ああ、よっぽど自分の歯の治療の方が気が楽です。
もう2度と子供と歯医者に行かないと決めたのでした。
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2006-02-03
「バナナガード購入」
先日、某雑誌を見ていると目に付く商品が紹介されていました。その名も「バナナガード」。雑誌に紹介された影響か、注文してからしばらく待たされたけど、ようやく手元に。今回はこれを紹介します。
写真および名前からわかりますようにこれは、「バナナ」を携帯時のダメージ等から守るものです。そんなもの無くても全然影響ないんですけど、ほら、カバンからバナナを取り出した時、「つぶれてなくてよかった。」と思うことありませんか?そんな 不安をかき消してくれるハードケースがこれです。(笑)
で、バナナがちゃんと入るのか?これが問題ですよね。で、嘘かホントか製造元ではHP上で、90%以上のバナナは入れることができると豪語しています。
さて、手元に来たバナナガード。はたして、日本のバナナを入れることができるのか!もし入らなかったら・・・家族からの冷たい目線を感じつつ実験。
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2006-03-05
「0.0?の世界」
私の視力、弱いです。0.1は余裕で切っていて、0.06とか0.04とかそんなものじゃないでしょうか?最近もメガネを作った時測りましたけど、壁に掛けかけられたCみたいなのを見るわけじゃないので、あなたの視力はいくつだよとか言われないと全くわかりません。まぁ、とにかくすごい悪いのです。風呂とかもメガネして入りますし、かけないのは顔や頭を洗うときと、寝ている時くらいです。
で、先日、ジムで最後にシャワーを浴びていました。顔も洗い終えてメガネをかけようとしたところ、柄の部分がポロリと取れちゃうではないですか!よくよく見ると、ネジがはずれていて、本体から柄の部分がはずれてしまったんです。
奇跡的にネジは見つかったのですが、あの小さなネジ、その場でつけられるはずありません。シャワーから出て、付くか挑戦してみましたが、ネジがなくなったらさらに大変なのでメガネ修理は家に帰ってすることにしました。
さて、柄の無いメガネはかけられません。ずーっと手で押さえているわけもいかないので、どうしたものかと考えましたが、まぁどうにかなるなと、メガネなしで帰ることにしました。
ジムから自宅までは約1kmちょい。自転車ですから5分くらいの距離です。
しかし、ジム内は明るい照明の下ですが、外は違っていました。夜ですから視界はすっかり悪くなります。
玄関を出てまず、「うわっ、段差が見えない。」いきなり足元が 不安です。そして20歩も歩くと、なれない視界のせいか頭がクラクラしてきました。やばいなぁ・・・。
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2006-04-18
「陣馬山2006」
で、思い立ったら吉日っていうわけでもありませんが、 ヒロさんのブログで”新緑の山と桜がきれい”と紹介されていたのを見たのと、天気もよさそうなので、急きょ月曜日(定休日)に、高尾-陣馬山コースに行ってきました。
昨今、走友の一部にはTTR(なんか標高1500M~2000M以上を超える100kmとか60kmのコースを32時間とか16時間とかで走るレース)を目指して、とんでもないところを試走している こんな人や こんな人もいますが(もっといっぱいいるけどあまりにいすぎて省略)、私は基本どおり(?)高尾山!です。
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