「まさ」のあれこれWeblog
職業はランナーでもプログラマーでもないけど・・
   
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2005/05/28>
明日はピークハント
明日は「名栗湖~棒ノ嶺ピークハントマラソン」。富士登山競走に向けての第一段として、山系のもエントリーしておこうという気楽な気持ちでエントリー。大会直前になって、じっくりコース案内等を見ると、こりゃ結構やっかいであることに気がついた。(笑)

まず、湖の周りを約5km。その後5kmは標高差740mのピークに向かって登山道を登る。
正直、標高差740mというのはどんなものか、ついこの前まで想像も出来なかったが、最近高尾山に行っているのでその高さがなんとなく理解できてきた。5kmを(ある程度のペースで)がんばって来た後の登り坂。はたして対応できるだろうか?

それと、不安要素がもうひとつ。実は今月になって、全く速いペースで走っていない。ジムに行っても角度をつけて走っているので8分/kmが今月のハイスピード!体が普通の10kmとかのペースを忘れているんじゃないだろうか?そう思って、ちょっとだけペースをあげて走ってみた。すると・・・
やはり、スピードが出ない。こりゃ参ったなぁ。最初の5kmはやっぱ10kmロードレースくらいのスピードでいかなきゃいけないだろうに・・今の感覚だとフルマラソンのペースも出せそうにない。
山
まぁ、今回は経験を積むってことで、自分のどこに問題点があるのか探ってきます。

あ、ついでに。あるところで富士登山競走を競争と間違っている人が多いというのを読んで、自分のブログをチェックしてみると私も7割方、「競争」と書いていました(汗)。
走る前の問題ですね。すいませんでした。

19:27 ||

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2005/05/25>
耳がキーンで耳鼻科へ
たまに、走っていて追い込むと、耳がキーンとします。飛行機や高速エレベータに乗ったりすると鼓膜がおかしくなる、あれです。呼吸が「はっ、はっ!」という状態で、その時の気温とか、体の調子とかによって出たり出なかったり。以前、脱水気味だとな
はなづまり
るのではないのと言われたことがありますが、そこらへんも関係しているかもしれません。
先日の高尾で久しぶりにこの症状が出ました。昼食でしばらく休んだ後、後半は問題なしだったのですが・・。
今までレースでは、北海道マラソンのラスト数キロでこれが出たことがありました。この時も残り少しだったので、ゴール後は収まりました。

今回久しぶりにこれが出たことで、ちょっと山レースとか大丈夫かいな?と不安に。息づかいが荒くなると、耳がキーンとするのは鼻腔が細いか詰まっているからなのかなぁと思い耳鼻科へ。
耳鼻科も歯医者も目医者も五感に関するところはいやですね。もしこれから、とんでもない治療とかされたらやだなぁーと思うと、症状説明の時でも「たまになんですけど」とか「時間がたつと直るんですが」とかを強く説明しちゃったりします。
あえて、どちらの耳が痛くなるかは説明せずにとりあえず見てもらったら、さすが、どちらの耳かは当てました(笑)。で、やっぱりちょっと右の鼻腔が狭くまっているけど、鼻が詰まったりもしていないし、鼓膜も大丈夫そうなんで、様子みておいてください・・・とのこと。ほっとした反面、何の解決策にもなりませんでした。医者いわく治療云々する程度の鼻ではないようです。

うーん、じゃどこか別のところに問題があるのか。何か解せない今日この頃です。

23:00 ||

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2005/05/21>
トレイルランニング入門
かどきちさんのブログに先に書かれてしまいましたが、「トレイルランニング入門―森を走ろう(岩波書店)」の話。
森を走ろう
これ、私購入しました。
最近、来る『富士』のために、トレイルランに興味があります。初めて、トレイルランに挑戦すると痛切に感じるのが、平地を走るのと使う筋肉ちがうなぁーっていうことですよね。まぁ、ジョギング・ランニングのノウハウっていうのは、「ランナーズ」や「クリーク」等のランニング誌を読めばいろいろと書いてあるのですが、なかなかトレイルランということになると、そういう雑誌でも年に数度特集が組まれているか程度。また、マラソンの入門書とかは、地元図書館でずいぶん借りたのですが、トレイル系は全然無かったので、買ってしまいました。

立ち読みで十分という意見があるように、目からウロコとか、これは( ..)φメモメモというような記事はあまりないのですが、富士登山競走にむけてこういう練習をしましたとかは参考になりました。(といっても、作者は富士登山競走でのトップランナーですから、私は同じことはできませんけど)
作者の経験談みたいなのが多いのですが、なかなかトレイル関連の経験談ってマラソンとかに比べて読む機会が少ないので、それも新鮮でしたね。
地図の読み方とかをずいぶんページを割いて解説していたのですが、私の場合たぶん1/25,000の地図を見ながらじゃないと走れないようなところには行くことは無いのであまり関係はありませんでしたが・・・。

1,890円也。高いか安いかといえば・・・高い?でも、ほら、なんとなく、この分野には金をかけたいっていうのあるじゃないですか。かければいいってもんじゃないんですけど。
今の自分は、ちょっとそういうのにも、お金をかけておかないと不安でしょうがないんですよね。だって、全然、富士のゴールに近づいている気がしないんですもの・・(泣)


21:32 ||

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2005/05/10>
で、陣馬山へ
陣馬山
ゴールデンウィーク前半に高尾山-影信山へ行ったことは2つ前のブログに書きましたが、昨日再度、高尾山-影信山経由で、陣馬山まで行ってきました。

本来はもう少し後日に行く予定だったのですが、個人的な用が急に入ったので、逆にいけるときに行ってしまおうってわけで一人で挑戦です。
挑戦というと大げさですが、影信山以降はいったこともないし、迷いやすいよという情報もありちょっと不安でした。
知らぬ間に下山道を下っていたりして、途中リタイヤとかを考えると荷物も高尾山口のコインロッカーに預けない方がいいかなぁとか考えて全部持っていきました。(^^)(ウィンドウブレーカー上下だけですから軽いですけど。)

しかし、スタート直後からいきなりの坂はきついですよね。すぐに、ここに来たことを後悔させます。ついでに小学生の団体を抜かした時に、「よしあの人に付いていけぇ~」とか子供が追いかけてくるんですよ。げっー、競争なんてしたくないよ・・。と思いつつ、心臓が飛び出る手前で振り切り。でも、ちょうど前も詰まったので、ウォーキング。そしたら後ろの方で子供達に「あ、あの人も休んでる」とか言われちゃいました。
でも、基本的には登りは歩きです。それでもきついです。帽子のツバから汗がしたたり落ちます。陽はそんなに射していないのでめちゃくちゃ暑いわけではないのですが、汗はすごく出ます。
ともあれ、迷わないように慎重に進み、どうにか陣馬山に到着。
おお、ここが噂の陣馬山かっていう感じです。確かに、高尾からここまでの休憩所には全くない雰囲気のところですね。ここをゴールにするのがわかります。
一人だと、せっかちになりそうなので、強制的にゆっくり休むようにビールを1本(笑)。でも、意外と山頂は寒く、ウィンドブレーカーを持ってきてよかったぁ。

帰りは確かに下りが多い分、来るときよりは楽でした。しかし、前々日の雨でちょっとヌカッテいたところもあり、シリモチ1回、ぎりぎりセーフ2回と冷や冷や物での帰還。

ところどころで休んだ時間を除くと約4時間。ランシモさんによると、この高尾-陣馬山往復タイムがフルの持ちタイムくらいになるそうで、そう考えると私の力はまだまだってことです。
なお、消費した水分はペットボトル×3本+ビール+うどんと共に出てきたお茶数杯。今後、茶店が閉まっているといわれている、平日登ることを考えている私は、いったいどのくらい水分も持っていったらいいのだろうか・・・汗;

21:11 ||

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2005/05/07>
高尾山トレイルランから
先週、走友の「ヒロ」さんと、「小虫」さんとともに高尾山に行ってきました。7月にとりあえず富士登山競走に出るので、山練習もしなくてはいけないのですが、実は高尾山は走ったことないので(登ったことはありますが・・)、「ヒロ」さんに道等をお教え願ったわけです。
影信山
今回は高尾-影信山までで、陣馬山は次回となりましたが、体が全然、山仕様になっていないことを痛感いたしました。

ふくらはぎはすぐ張っちゃうし、心臓もバクバク。これでは、全然だめです。毎日、高尾山に行くわけはいかないので、とりあえずジムのトレッドミルは山モードで走ることにしました。
以前、自分のブログでトレッドミルの角度は1.5度だ!みたいなことを書きましたが、山用にはそんなことは言ってられません。で、スピードは犠牲にして角度優先でいきます。
とりあえず、最初にトライアルしたのは、角度10度で、時速7.5km/h。今までとは違う「きつさ」です。心拍数を計るとエライ数値!。危ないぞ>自分・・・。30分で終了・・・(^^ゞ
数日後、再挑戦。今度は33分。

これって、何かに似てませんか?そう、ランニング走り始めのトレッドミル初心者の頃、最初は30分しか走れなくて徐々に1時間走れるようになったあの頃といっしょです。
よし、昔を思い出してコツコツ時間を延ばしていこう!そうすれば、少しは高尾が楽になることを信じて。

ああ、でも先は長そうだ・・。

23:11 ||

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