「まさ」のあれこれWeblog
職業はランナーでもプログラマーでもないけど・・
   
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2005/07/30>
秋のレース予定
 そろそろ走友の多くが秋の大会についての予定を公表しているので、私も少し整理しておこうと思っています。

秋
とりあえず、メインは11/6のNYCマラソン。ただ、ストイックにタイムを狙いにいくと、せっかくいったニューヨークでレース前に遊べそうとかないので、タイムは二の次ということで行ってきたいと思います。ただ、出る以上はそこそこのタイム(最低でも3時間40分切りか?)では上がりたいので、事前の練習もある程度やっておこうとは思っていますが・・・。

で、そのために9月以降のレースを考えています。9月上旬はいろいろと忙しいので、9月後半から目についたのは、


【9月】
9月25日 越後湯沢秋桜ハーフマラソン(ハーフ)
9月25日 浅間山登山マラソン(27.8km)
が距離とか時期が手ごろです。
しかし、両方とも東京から遠い。前泊するしないは別として、交通費とか考えると、ちょっとなぁ・・って感じですね。却下かな。

【10月】
10月10日 夢舞いマラソン(フル)
10月23日 高島平ロードレース(10km)
これら二つは出たことがあるので勝手知ってる大会です。家から近いのもうれしい。
夢舞いはフルマラソンといっても、信号守ってタラタラJOG大会ですし、5時間以上かけて走るのでLSD練習的要素ですね。
高島平ロードレースは逆にたった10kmですが、非常にレベルが高いので緊張感をもってスピード練習になるかもしれません。

ってことで、この二つに決定ですかね。どちらも申し込み期限が9月上旬なので、正式エントリーはまだ先ですが。

22:31 ||

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2005/07/25>
ランニングは夏休み
お休み中
 結果はともあれ、夏のメインレースも終わりました。思っていたより短い距離で終わった為に、翌日のダメージや筋肉痛等もほとんど無しという、メインレース後にしては拍子抜けした状態。しかし、これが終わったらしばらく走るのは休みにしようと思っていたので、今はオフモードです。

こんな暇な日でも、外もそんなに暑くない時でも、昨日の食べ過ぎが気になっている時でも、夜のビールを思い切り飲みたいと思っている時でも、走らないのには理由があります。

ひとつは、もう半年以上も走り込むと痛かった左足首を休ませてあげる為です。特にスピードをあげると痛くなるのですが、走り続けて30分もすると痛みが感じなくなってしまいます。でも、翌日朝とか階段降りるのも大変なくらい痛くなったりすることもあるのですよね。昼には大丈夫なんだけど・・・。
そんな中途半端な状態だったので、医者に行くことも、長く休みを入れることもなかったのですが、ちょっと、いい機会だから休ませてあげようかなと思っています。

それと、走るのを中断してるのは、メリハリというかオンオフというか、次のシーズンに向けて気持ちもリセットさせるという理由もあります。別名、おさぼりとも言いますけどね。

社会人になると、結果を出していれば堂々と休みが取れるけど、そうでないと、休みづらいっていうのありますよね。実は今そんな気持ちではあるんですが。

18:33 ||

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2005/07/22>
富士登山結果・・ごめんなさい
 みなさんに応援していただいた今年の富士登山競走。

ごめんなさい


自分の力、足りず五合目関門でNGでした。理由はありません。実力不足です。
多くの応援をいただいておいて、こんな不甲斐ない結果とは・・。

詳しくは「大会参加記」として、後日アップさせていただきます。



18:53 ||

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2005/07/21>
行ってきます。富士登山競走
 明日スタートの富士登山競走。前泊で行って参ります。

山 走る
先日から、このブログに書いた富士登山関連の自分の記事を読み返しました。また、練習記録(といっても時間とか距離他が書いてあるだけですが)を見てみました。
少しは、登りに対する耐性みたいのが出来たようにも思えますが、それが富士登山競走で通用するレベルかどうかといったら別です。しかし、5月以降、これにターゲットを絞ってきただけに悔いが残らないレースになればと思っています。

悔いが残るとは、自分に負けてしまうこと。

・歩くべきではないところで歩いてしまう。これは避けたい。

・また、歩くところでも知らぬ間に歩幅が小さくなってしまうことがある。常にテンションを高めてそれを防げるか?

今までのレースとは全くちがった緊張感があります。

ゴールは3つ。
2時間半以内の五合目。
4時間以内の本八合目。
そして4時間半以内の山頂。

参加したことが自慢できるレースでありたい。いざ出陣。

13:12 ||

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2005/07/10>
富士試走その3
 富士登山競走完走者の方、何人かに「いちばんきついところはどこですか?」と聞くと、たいていの方が八合目といいます。それと、「高山病対策で事前に山頂まで行っていた方がいいよ。」とも。
富士頂上
本番で、五合目関門・八合目関門を突破してそこまで行けるかどうかは別にして、山開きも行われたことですし、山頂までの試走(いや、これは本当に試「歩」ですね)に行ってきました。

前回のブログに書きましたとおり、梅雨の合間である現在、晴天の中の試走というのは無理な話。天気予報をにらみながら、「曇りのち夜から雨」が最良の予報だった7/9(土)に挑戦です。

今回は、馬返し-五合目-山頂の登山コース。その下からの出発なら走るところもアリでしょうけど、今回はいきなり歩きスタートです。天候によっては八合目あたりで引き戻してくることも、OKとして、自宅を6時半出発。現地8時半到着。馬返しは多くのランナーがウォーミングアップ。みんな、来ています。

今回は本番と同じように、ウエストポーチのみで行こうと思っていたのですが、すでに馬返しでもちょっとひんやりします。頂上までの道のりは寒そう。そこで、急遽リックに切り替え(車で行ったのでいろいろと持っていってました)、ウィンドウブレーカーを持って出発です。

馬返しスタートの人も多いですが、その下から走って上がってきた人も多数。週末の今日・明日は、たぶん最後の試走ランナーが集まって来ているのでしょう。すでに、山開き後ですので、コース途中にあった倒木等もきれいに整備されています。ただ、途中の水抜き用の土砂溜りが大きな段差を作っており、このままだと当日相当走りにくいと思います。

3度目となると、コースも間違えることもなく五合目佐藤小屋に難なく到着。最初は少し寒いかなぁと思いましたが、十分汗をかきました。さて、ここからは、初めてのルートとなります。

六合目を過ぎるあたりから、本格的な砂礫道。ものすごく滑ります。これがストレスになります。道取りをしっかり選べれば、いいのですが、本番ではそうも言っていられないので、相当このじゃりに苦労しそうです。
そして次は岩場。軍手なしにはとても登れない岩場です。
だんだん、足のピッチが狭くなります。途中、完全ストップして休むということはないのですが、登っているんだか、足踏みしているんだかわからない状況になってきました。
そして、八合目。すでに3000mは超えています。気温も下がって、風も強くなってきました。汗はいっさいでません。ここでウィンドウブレーカー着用。
上に行くにつれて、風が上からではなく、横から吹いてきます。つづら折に登っていくので、登る方向によって向かい風になったり追い風になったりします。ああ、足が動かなくなってきたぁぁ。

ここらへんからは、去年、息子と富士登山した須走コースが合流しますので、見覚えのある景色になります。よし、あの9合目の鳥居を超えれば、もうすぐのはず。頭ではわかっていますが全然ピッチがあがりません。両手もフルに使いながら、登山者を少しずつパスしながら・・・ようやく、山頂!!

はぁ、やった、やった。どんな形であれ、山頂まで上がったことはうれしいものです。しかし、タイムは馬返しから3時間40分弱。(途中時計の操作を誤り、正式ではないですがたぶんこんな時間)これじゃ、全然だめです。最初のきつい1時間のランニングを省略して、このタイムですからお話になりません。7/8合目からピッチががた落ちしたのが問題のようです。しかし、高山病の兆候も無いようです。

富士山の頂上は、風をさえぎるものがないので、大嵐でした。霧状の水滴が真横に吹いています。気温は3.8度。あわてて、小屋に避難。暖を取るためにうどんとコーヒーを注文です。
もちろん、こんな状態では、ゆっくりしては入られません。これ以上ひどくなる前に下山です。なにせ、下はショートパンツ、上はTシャツ+薄いウィンドウブレーカーだけですから。
霧で前がほとんどみえず、またメガネに霧の水滴が付き、ほとんど視界が無い中、砂礫の下山道を降ります。まわりが見えないので、道があっているかも不安・・・。降りること5分。ようやく嵐も収まり、ほっとしました。やっぱ上の天気は怖いです。

帰りは、知る人ぞ知る、砂(じゃり?)を、ずるずるすべりながら降りていくのですが、その単調な道が結構長いんですよね。もううんざりしたころ、五合目付近に到着です。なお、今回の下山の際の砂走りで、しっかり3箇所も豆を作ってしまいました。足へのダメージはそんなになかったけど、痛かった・・・(T^T)

なお、五合目からの林に入ることから、パラパラと雨が。林の中なのであまり気にはなりませんでしたが、馬返し駐車場に到着する頃には、まとまった雨になっていました。1時間行動が遅かったら、上も下も全然違う結果になっていたかもしれません。

さて、全てのコースを3回にわたって経験しましたが、とても一筋縄ではいきません。あとは、レース本番の高揚感がいいように作用してくれるか、でも、当日は混雑でもっと時間がかかるかもしれないし。とにかく、いまさらながらハードルはめちゃくちゃ高いということを再認識です。

ただ、この富士登山競走完走レベルにはまだまだですが、去年、息子とえっちらおっちら1泊2日で登った五合目-富士山頂が、一合目の下(馬返し)から3時間40分で山頂まで登れたことは、我ながら成長したなぁと、ちょっと感慨深いです。ただ、景色とかほとんど見ていませんけどね。(^^)

(富士試走その1はこちら)
(富士試走その2はこちら)
[Read More!]

20:52 ||

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2005/07/08>
急な予定ですが・・富士へ
 富士登山競走まであと2週間。
結局、いまだ五合目までしか入っていません。とりあえず、五合目を越すことがひとつの目標ではあるのですが、やはり富士吉田ルートからの八合目・山頂等のルートもどんなものか体験しておきたいもの。ひそかに、そのアタック日を7月11日(月)に予定していました。ところが、今週、初めから富士吉田市の週間予報をチェックし続けていて、どうも天気が良さそうにありません。

天気予報


昨年、天気の悪い状態で山頂に向かい(これは息子と歩いて登山ですが・・)、とんでもない嵐に遭い、「登ったら死ぬかもよ」と言われて泣く泣く途中下山した経験があります。だから、雨の予報の時はとても登る気にはなりません。(ただでさえ、軽装備ですしね。)
でも、来週は水曜日までずーっと曇時々雨。その次の週は疲れが残るからいけないし。まいったなぁ・・・。

ふと土曜日の予報をみると、この日の予想は曇り。雨の予報は無し。しばし、考える。よし、6月は一生懸命働いたし、有給取って土曜日休んじゃおう。悔いは残さず、チャレンジだ。(ちなみに、この日は代々木RCのLSD練習会でしたが仕事といって不参加表明をしていました。ごめんなさい。)

でも、富士山頂に行くってことはその「くもり」の雲の中を通っていくんだなぁ。大丈夫だろうか?(ちなみに、本日金曜日の昼12時の山頂の気温2.3度。ひぇーー)
とりあえず、馬返しー五合目-山頂コース、行ってきます。天気によっては、引き返してきますが・・。

22:17 ||

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2005/07/02>
北丹沢準備完了
 土曜日は午前中会社に行ってから、北丹沢のレースに向けて  現地に午後向かいますので、前日夜には準備とりあえず完了です。
持っていく行動食はとりあえずこちら。(これプラス宿でもらえるおにぎり等々)

行動食

(カーボショッツ×6 ウィダーゼリー×3 ソーセージ×3 塩味飴×5 水2l)



それと、今回コースも今いち頭に入っていないし、距離感覚も無いので、パンフレットをコピーして、ミニ高低&距離シートを作りました。(全天候型)

高低図


ってことで、行ってきまーす。

00:06 ||

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