「まさ」のあれこれWeblog
職業はランナーでもプログラマーでもないけど・・
   
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2005/12/31>
忘年2005
忘年会
昨日は、我が家の忘年会。近所の某スーパー銭湯系で、お風呂プラスお酒(大人はね)です。同じこと考える人って多いようで、店は家族連れで大混みでした。

そして今日は、1年の健康に感謝して、忘年ジョグ。いつもの周回コースを3周(6km)のランで、今年を走り納めです。

で、1年間で何キロ走ったかを調べましたところ、3143kmでした。12で割ると、約262km。結構走ったなぁ。ちなみに去年は2916kmで、月平均243km。あれ?思ったほど増えてなくて、ちょっとがっかり。まぁ、生活リズムが、がらっと変わったわけでもないので、こんなものなんでしょうね。

今年は、山系のランニングとか、地球の反対の方で走ったりと、ずいぶんとバリエーションが増えた1年でした。

来年も、通常の平地ランをベースに、楽しみながら走っていこうと思っています。

今後とも、ご愛好のほどよろしくお願いいたします。

みなさま、よいお年を!

18:08 ||

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2005/12/29>
子供と歯医者
今年はもう走ったとしても、軽いジョグ程度と決め、今日の午前中までの仕事の後に、献血に行ってきました。前回4月だったので久しぶりですが、まぁトレーニングの合間、強制的に休足モードにするのも、献血はいい機会ですね。

私は、注射針というやつがひどく嫌いなので、献血にいっても決して針とかは見ません。恐いんです。(^^)
で、それと同じくらい嫌いなのが、歯医者のモーターの音です。やっぱり恐い。

で、献血も終わり夕方帰宅すると、次男(小2)の前回の歯の治療でかぶせたセメントが取れちゃったとかで、連れていってもらいたいとの、女房からの依頼。まぁ、たまにはいいだろうということで、二人で歯医者に出かけました。

歯医者
考えてみれば、長男も次男も歯医者になんて、私は連れていったことはありません。はたして、うちの息子は歯医者の治療に耐えられるのか?泣き出したりしないだろうか・・・不安になります。

現在の歯の治療は、昔に比べて清潔感あふれているし、簡単に麻酔とかも利用して痛くはないというのは、自分の経験で知ってはいます。でも、子供の頃は、先の注射と同じように自分自身大嫌いでしたからね。待合室でも、子供に妙にやさしく接している自分がいました。私自身、妙に緊張しています。そして、彼の番。

治療室に入っちゃうと、あのモーターの音は息子に対しての治療なのか、前の人にしているのかわかりません。でも、あのいやな音が鳴り響きます。ひぃぃぃぃぃーーー。

結局、けろっとして、彼は出てきました。ちょっとだけ痛かったとか言って。

ああ、よっぽど自分の歯の治療の方が気が楽です。
もう2度と子供と歯医者に行かないと決めたのでした。

17:29 ||

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2005/12/26>
池袋の東と西
デパート
 子供の頃から「デパート」にお買い物ということですと、その沿線に住んでいることもあり、「池袋」でした。
ご存知の方も多いとは思いますが、池袋には大きなデパートとして西武デパートと東武デパートがあり、それが池袋の東口と西口というように逆の位置にあります。ちょっとわかりずらいですが、逆にそれさえ知ってしまえば、あ、東武がある方が西口だとか、覚えやすいものでまぁそれなりに便利です。

駅をはさんであるその2大デパートは、自分の中にはそれなりのイメージがあります。また、子供(といっても自分で電車に乗っていけるようになる中学くらいからでしょうか)の頃から、模型ならこっち、書籍ならこっち、雑貨ならこっちというように、ちょっとしたこだわりがありました。うん、食べ物もあれ食うならこっち。あれはそっちみたいのもまだあります。それは、デパートの改装等で何年か経つと選ぶデパートは変わりましたが、今でもこだわりをもって池袋の各デパートに訪れます。

デパートというのは、今ではめずらしい(^^)(ほとんど)定価販売ですが、それでもいいやというブランド力があると思うんですね。○○はスーパーで、××はインターネットでというのがあっても、うーんたとえば今現在であるなら、贈答品はデパートでとかかな。ちょっとこだわりのある文房具とかもデパートかな。
まあ、それもあのデパートなら・・・という、期待ですね。そうそれがブランド力ですか。

さて、西武デパートやそごうがセブンアンドアイグループ入りだそうで。うまくいきますかね?あまり効率を追求しすぎるとそのブランドが無くなってしまうでしょうし、かといって共有したいところはやらなきゃいけないでしょうしね。お互い社員とかのプライドもあるでしょうし。

子供の頃からデパートって、なんか夢の世界だったんですよね。それを無くさないでくださいと思うだけです。

22:38 ||

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2005/12/24>
ディープインパクトに残り全部
 IPATといっても、アップルのiPodのことではありません。インターネットを使った競馬投票システムのことですね。

ディープインパクトで盛り上がっている有馬記念。前回、菊花賞の時は単勝で1.0倍とおいおいという倍率だったので、行きませんでしたが、今回は古馬との初対決ということもあり、さすがのディープも単勝倍率1.6倍(今現在)。当たったら戻りがあるってことですね。(当たり前だけど)
勝負師の皆さんにとってはたった1.6倍ですけど、金利にしてみれば60%ですからね。年利にしたらどれくらいだろう?ただ、元金の保証はいっさいありませんが・・・。

まぁ、今年も最後だし、先日買った年末ジャンボより期待値も高そうなので、とりあえず買っておこうと思い、そのIPATで馬券購入を・・・と思いきや、なんと残高1560円(泣)。そんなに馬券に投入する方ではないのですが、ちょっと3連単とか買うにはさびしい残高です。

で、しょうがないから残高をもう少し増やそうと思って、銀行に行こうと思うけど、そういえば土日祝日は、自分の口座に入金するのも手数料取るんですよね。銀行って。
お金を降ろすのに、土日手数料取られるのはわかるけど、なぜ自分のお金を預けるのに手数料を取るのかっ!たった105円かもしれませんが、納得できないものには金は払えん!
ディープ

ということで、結局チャージせず。1500円で有馬記念いきます。1500円×1.6倍じゃ全然増えないけど、いいのさ、楽しめれば。

ということで、ディープインパクトに口座の残高全部。

はずしたら、しばらく競馬はやりそうにないな・・・。

20:59 ||

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2005/12/22>
ジムの愚痴話
スタジオプログラム
 私の通っているジムはここ数年でものすごく店舗の数を増やしています。多店舗化が効率が良い為でしょうね。

そのせいか、ここのところ頻繁に私の店舗から他店舗への移動が増えています。ジムに通い始めて3年経ちますが、当時、見習いだった彼・彼女達は、ベテランとして新店舗立ち上げの為に移動していきます。

それを可能にしたのが、画一化されたスタジオプログラム等の増加ですね。昔(といってもそんなに何年も前のことは知りません。聞いた話ですが)は、スタジオプログラムというとエアロビクス系が主流で、エアロビクスというのはインストラクターに構成を任せていますから、それこそ人によるオリジナリティがあります。毎回、振りは違いますし、曲の選択もインストラクターの自由です。ですから、人気・不人気のクラスもできたりするのですが、それが個性になっておもしろいんですよね。

ところが、昨今、ジム側は数ヶ月は振りも曲も全て同じ、その代わり、だれでも参加しやすいプログラムを揃えてきています。これの方が初心者がとっつきやすいというのもありますが、指導者を作りやすいというメリットもあるんですね。

ですから、これらのクラスのインストラクターはほとんどそのジムの社員です。ちなみに、一般的にはエアロビクス等のインストラクターはフリーの人との契約で来てもらっているようです。
つまり、ジム側にすると、こういう画一的プログラムを用意することで、初心者が参加しやすい(新規会員を集めやすい)・コストを削減しやすい(インストラクターの内製化)というメリットがあります。

しかし、先ほど言いましたように、こういうプログラムって、出る側も飽きてくるんですよね。
というのも、これらは社員がやっていますから、また彼・彼女らの多くは非常に若いですから、ほんとマニュアル通りにしか動きません。プラスアルファーがまったく無いのです。それと、一部プロ意識に欠けるケースも出てきます。社員ですから、安定してますからね。

この画一的プログラムも始まった当初は、ベテランのエアロビクスも教えるような人がやっていたので、画一的な中にも非常にオリジナリティがありました。
「今日は初めての人がいそうにないので、途中の休憩なくして3曲のところ4曲やります。」とか
「今日は、どうなるかわからないけど、同じ曲で半年前の振り付けでやるから、よろしく。」とか
「今日は前半男性のみ後半は女性のみが踊ってください。」とか毎回ではありませんが、たまにサプライズが自然にありました。今では、ジョークも統一されているような・・・・(笑)

そんな、マニュアル的なスタッフも、昔からの馴染みですからいなくなるとさびしいものです。まぁ、彼らはそれでも優秀だから他店舗に移動していくんですけどね。

残るのは使えない古参スタッフと、言葉遣いをよく知らない新人・・・。あああぁぁ。
[Read More!]

22:31 ||

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2005/12/15>
うるう秒
時間
 昨日トレビアの泉でやっていたので見た人も多いと思いますが、来年の元旦(つまり今度の正月ね)、1日が24時間+1秒と、普段より1秒多いそうです。いわゆる「うるう秒」ですね。

これは現在使用している原子時計と、実際の天文的な時間のずれを直すものだそうで、何年に1度と正確に決まっているものではなく、地球の自転・公転のゆらぎによってその時その時で決定されるそうです。

で、今回はどのように1秒修正するかというと、
「平成18年(2006年)1月1日(日)
午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に
「8時59分60秒」を挿入します。」
総務省のHPには記載されています。

こう書かれますと、おもわずこの時間に117の時報案内に電話したくなりますね。というか、もしこの話題が直前にTVとかで放映されるとすると、みんな117かけたりして回線パンクとかしちゃったりして。正月は暇な人も多いだろうしし。

でも、1秒増えるというのは、ほんの少し、いやホントほんの少しですけど、得した気がします。これが1秒減らしますよ!って言われると、ものすごく損した気、しません?

普段からその数万倍?の時間を無駄に浪費しているんですけどね。

*---------------------------------------------*
12/16にNTT東日本とNTT西日本(NTT東西)から
「時報サービス「117」番について、06年1月1日午前8時58分20秒から100分の1秒ずつ秒音の間隔を長くすることで「うるう秒」の調整を実施。
 方法は従来と同じで、「117」番を利用したユーザーが自然に聞けるよう、午前8時58分20秒から100分の1秒ずつ秒音の間隔を長くして時刻を1秒遅らせ、午前9時ちょうどに日本標準時に合うように調整する。」
と発表されました。
ですから9時数秒前に電話してもわからないようです。

20:28 ||

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2005/12/13>
視力検査
メガネが疲れてきたので、新しいのに買い換えようと思い、メガネ屋さんにでかけました。たしか高校生くらいからメガネをしているので、もう25年くらい?その間、いくつのメガネを作っただろう・・・。

めがね
いつも買い換える度に視力が悪くなっていくんですよね。メガネを買い替える理由が視力が落ちたならいいのですが、壊れたとかデザイン的に古くなったとかでも、度の修正が入ります。
買い換える度に、結果的にいつも前より強い度になります。なんか底なしの近視になるようで・・・。いつも、落ち込みます。

コンタクトも何度も試したことがあるのです。10年毎に(^^)。
最初は18歳の時。次は28歳。最後は38かな。いずれも、長く入れていられなくて(ハードもソフトも)、諦めちゃいます。で、10年くらい経つと、コンタクトもさらによくなっているんじゃないかと思って試すのですが、やっぱりだめですね。>もっとがんばってくれ。コンタクトレンズメーカー殿。

しかし、今回は視力低下は微妙なところでした。微妙・・・いや、視力は少し落ちているようなのですが、メガネの度を増やさなくてもいいかも?くらいな・・程度・・・。おお、これって逆に老眼の気が出てきたってことなのか?

でも、やっぱりちょっと度を修正してもらいました。夜の運転とか見づらい時あるし・・・。買い換えたっていう気もするし(笑)。

しかしなんと、出来るのに1週間以上かかるんだそうで、別に特注のレンズでもないんですが・・。なんかそれだけ間が開いていると、完成して取りに行くの忘れそうです。

22:51 ||

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2005/12/11>
住宅街のクリスマス
毎晩のようにTVでは、都心のクリスマスイルミネーションを流しています。キレイですね。ああいうデザイナーは夏頃から大忙しだと思います。話題になるようなイルミネーション作れば、一気に人も集まりますし、盛り上がりますよね。

クリスマス
しかしながら、昨今の個人宅のクリスマスイルミネーションもすごいものがあると思いません?

うちは、典型的な郊外の住宅街で、少し前まで畑だったりしたところが、相続がらみで宅地になって、どんどん新しい一戸建て住宅ができています。そういうところに住んでいる人は、小さな子供を持つ若い夫婦が多いわけで、その方々を中心に、この時期、派手なクリスマスイルミネーションを自宅の外に飾っておられます。
こういうのって、1件だけでは浮いてしまうんですけど、新しくできた一戸建て群の多くの家でやるもので、どんどんその一帯は派手になっていきます。

とはいえ、みなさん綺麗にイルミネーションしてるんですよね。けっして「くどい」ってこともなく、思わず止まって見てしまうようないい雰囲気を作っています。ただ、路地を曲がるといきなり、これらのエレクトリカルパレードのようなキラキラが現れるので、最初はびっくりしちゃいますけどね。

で、うちはというと、ここ数年はクリスマスツリーさえ出しておりません。やっぱ、男の子っていうことがあるのか?親がものぐさなのか・・(^^)

ここのところ、他の家のツリーとかで、クリスマス気分を感じています。

23:09 ||

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2005/12/05>
さおだけ屋はなぜ潰れないのか?
さおだけ屋
 今さらですが、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学』を読みました。

この時期になると、本屋で、『今年のベストセラーベスト××』とか書いて掲示してあるので、気になっていたこの本を買った次第です。

私、実際の会社では、経理関連も見ているので(小さい会社だから何でもやります)、まぁいわゆる【会計学】も少しは解っているわけで、そういう意味ではものすごいインパクトはありませんでした。いわゆる会計学の超入門書の部類ですね。これ。

ただ、一般の人はあまり【会計学】を考える機会もないでしょうし、知っていて損なことは一切ないので、そういう意味では非常に有意義な本であると思います。タイトルの「さおだけ屋」の秘密を知るだけでもいいかも。その他、「ベットタウンに高級フランス料理屋の謎」とか「完売したのに怒られた」とか結構、身近にありそうな話題を振っているので、読み易さはあります。

物の見る方向を少しづらすには、こういう本はいい機会になると思います。
そういう考え方・見方をキープできるかどうかが、難しいんですけどね。

22:34 ||

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