先日、休みの時(平日)、たまには朝ゆっくり寝ていようと布団にいると、「ガガガ、ガッーーーー!」の音と共にすごい振動。
「ん?地震かぁ・・・。」と思うも、この音と振動は工事であることに気づきました。さすがに、冬なんで窓閉めてますし、まぁ布団に包まっていれば、音もそこそこ小さくなるけど、この振動だけは止められません。くそぉーと思いつつ、起床し、外を見ます。
すると←アスファルトの道が、は・破壊されている!ちょっと写真じゃわかりずらいかもしれませんが、道がジグゾーパズルのように、ガタガタに割られている状態に。とんがった器具で、アスファルトを破壊しているのですから、そりゃ音も振動もすごいよね。
で、30分くらいして再び外を見てみると、それらの破壊されたアスファルトはダンプに積み込まれて運ばれていくようです。またそれがウルサイのなんのって。
結局その日は、家にいても、うっとおしいので、夕方まで出かけました。帰ってきたらすっかりきれいな道が・・・。
後日、妻に先日の工事の続きはやってるの?と聞くと、あの日だけだそうです。え、とりあえず先日、表面のアスファルトを取っておいて、後日、水道管とかガス管とか交換するんじゃないのって聞くと、なんと、「マンホールと道路に少し段差が出てきたので道路のアスファルトを全面的に引きなおす工事」だそうです。。
「え?段差なんてあった?」「さぁ?」・・・・
ちなみにその工事、その日だけで100mくらいやっていました。またそれに繋がる道路のあちこちに、人が立って誘導していましたし。あの壊したアスファルトはどこにいくのでしょう?
公共工事減ったっていいますけど、そうでもないようですね。
そして、そのわけわからない工事で減らされた私の睡眠時間はどうしてくれるんでしょう??