宝くじを買わなくなってどれくらい経つだろう?3年?いや5年は買ってないかなぁ。
一時期、サッカーくじであるtotoは少しやっていたことはあったけど、宝くじって最近当たる気がなくて、すっかり遠ざかっていました。ジャンボとなると1枚300円。10枚で3,000円ですしね。
で、昨日から年末ジャンボ宝くじの売り出しが開始したらしく、夜のニュースは当然ながら、今朝のワイドショーとかでも、例年のごとく取り上げていました。お決まりの1等が出やすい売り場とか、ラッキーナンバーとか、そういったことから始まり、買った際・当選後のエピソード等々、まさしく年末のTVの風物詩ですね。
300円の宝くじの期待値は144円だそうですが、そんなことをブツブツ言っている人にはいつまで待っても2億円とか1億円は当たりません。残りの156円は、『抽選日までのお楽しみ分』と思えばいいのです。←という思考にこの歳になって、ようやくたどり着きました。(笑)
ということで、今回はふと、ジャンボ宝くじを買ってしまいました。もちろん、高額当選した場合は、ブログなんかには書きません。なんか妙に羽振りがよくなったように見えたら察してください。1万円当選くらいだったら、大いばりでブログネタにすると思いますけどね・・・。
あ、ちなみに、その、『抽選日までのお楽しみ分』は、100枚買ったら、お楽しみが100倍になるわけではないですよね。だから、今回はもちろん、最小の投資で最大の『お楽しみ』が得られる1枚分しか購入していません。12月31日まで300円の投資で天下を取ったような気分を味合わせていただきます。(^^ゞ