携帯電話にカメラが付いていても、なかなか使う機会も無いわけで、で、使わないとカメラが付いていることを忘れてしまいます。
先日、池袋駅地下街を歩いていますと、こんな広告を発見。たまには、街中ウォッチング撮影ってことで、写真を撮りました。
これが、ずっーっと、いくつもいくつも地下街の柱に書かれています。すべて、フネ母さんが天井を支えているわけです。
で、書いてあるコピーが「池袋を支えているのは」「フネだった」です。広告主は日本郵船。『フネと言えば日本郵船』と下の方に書いてあります。
この会社がフネさんを使った広告を昔も電車の車内広告で見たことがあるのでシリーズ化されているのでしょう。でも、漫画の中でも、縁の下の力持ち的存在の彼女を、「地下街を支えているのは・・」というのは、うまい文句ですよね。
しかも、この表情。なんか、申し訳ない気がします。フネさん、ありがとう!っていう感じでしょうか。でも、この広告の裏にカツオがいるんですよね。彼は手伝いもせずに、腕組んで「なるほど」とか言ってます。波へい父さんに見つかったら大目玉でしょうなぁ。
ちなみに、この広告の情報を調べる為に日本郵船にHPをチェックしましたが、非常に地味なページでした(^^)
あ、それとこの柱、携帯のカメラで撮っている人がもう一人いました。きっとどこかのブログネタになっていることでしょう・・。おしまい。